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アロマテラピースクール選択のポイント

アロマテラピーを習いたい、と思った時、皆さんはどのようにスクール選びをされますか?

取得できる資格から?

家や職場から通いやすい場所だから?

インターネットで検索したら上位に出るから?

講師を見て?


色々と選ぶ理由があると思います。


そこで今日はアロマテラピースクールを選ぶ際にお勧めのポイントをご紹介していきます。


アロマテラピースクールを選ぶ時のポイント

アロマスクール選択ポイント①通い続けることができるかどうか


通い続けることができるかどうか、というのは、場所や時間の面ではもちろんのこと、授業の予約が取りやすいかどうかも含まれます。

無料レッスンや体験レッスンの時に大丈夫だと思っていても、いざ始まったら予約が取りづらくて段々通えなくなったり、仕事や家族の体調不良で振り返る際に高すぎる振替料を請求されるケースもあります。

特に短期間で一気に通学することを考えている場合、現在は新型コロナウイルスの影響もあり、いつ行けなくなるかわかりません。

時間や曜日、場所の確認だけでなく、予約や振替え時の料金や条件を事前に確認することをおススメします。


アロマスクール選択ポイント②レベルが合っているかどうか


複数人で受講するクラスの場合、理解しているレベルが違いすぎると、お互いにつらくなってきます。

誰かはチンプンカンプンだから、もう少し基礎から掘り下げて欲しい、一方で、誰かはもっと先に進めて欲しいと思っている。

私の場合は、アロマテラピーの場合も、パン教室に通っていた際も、待っていることが苦手な性分だったので、マンツーマンのクラスがあればマンツーマンを選択したいと感じる方でした。

アロママンでマンツーマン制にしていたのは、ここのポイントを一番注意していたからです。


ご友人同士や、レベル・スピード感が合っている方同士のグループであれば特に問題ないのですが、あまりよく知らない人同士で受講する場合、どちらかが我慢を強いられる状況になりかねません。

同じ受講料をいただいていると考えると、私自身がどちらかに意識が偏ってしまうことがいやなため、今後もご経験が似通った方同士のグループか、マンツーマンかでお受けするつもりでおります。

是非通学を考えているスクールがある場合、自分の希望に沿った形でレッスン受講できるのかどうかは確認してください。

どうしても他の人たちとのスピード感が違う場合、マンツーマンレッスンが導入されているか、フォロー体制がどうなっているかどうかもチェックポイントです。


アロマスクール選択ポイント③講師が常に勉強しているか


ほとんどの方が講師になった後もブラッシュアップできるよう勉強をされているかと思いますが、中には講座中テキストの内容をただ読み合わせするだけの講師もいると聞いています。

自分が習っている時と教える側にまわった時とでは、知っていた方が良い情報量が圧倒的に異なります。

アロマテラピー業界でも、新しい文献や情報は出てきますし、ブラッシュアップの為の講座などは開催されています。

講師自身がそういった学びに対しにお金や時間をかけていない場合は、生徒さんに対してお渡しできる情報も古いものであったり、少なくなったりしていきます。


アロマスクール選択ポイント④講師がメリット以外も教えているか


このポイントもとても大切なポイントです。

講師がアロマテラピーをはじめとして、自然療法だけに偏った指導をしていないかどうか、デメリットや注意点もきちんと指導しているかどうか、です。


体験レッスンなどでは、「アロマテラピーを学びたい!!」と強く思えるような素敵な内容だけをお伝えする場合が多いかと思いますが、体験レッスンのように短時間のレッスンだからこそ、誤った理解をされてしまうこともあります。

もし体験だけで受講を決められなかった場合でも、誤った情報だけで中途半端にアロマテラピーを取り入れてしまうと大変危険です。

短時間のレッスンこそ、しっかり注意すべき点はお伝えしてくれるスクールを選ぶことをおススメします。


アロマスクール選択ポイント⑤フォロー体制について


5つ目のポイントはフォロー体制がどうなっているか、です。

私自身も気を付けるべき点なのですが、「先生、忙しそうでわからない所が聞けない、相談できない」といったことが無いか、レッスン中だけでなく、レッスン後のフォローについて確認しましょう。

アロママンの場合は、レッスン後のご質問についてはLINEやメールでいただき、大体いつまでにお答えするかお伝えしています。

さらに、資格試験を受けられる方の場合は、テスト対策は受講料込みで行っておりますが、スクールによっては別料金の場合もあり、その場合は総合料金が変わってきます。

受講料・材料費等の表示方法もスクールによって異なりますので、確認しましょう。


また、オンラインレッスンを行っているスクールも増えています。遠方のスクールであっても、自分が習いたいと思える先生から習える機会がグッと増えました。

資格対策講座の場合、協会からの通達によっては全てをオンラインで受講することはできない場合もあるのですが、多くの講座がオンライン対応できるようになってきています。

オンラインでの対応やフォローができるかどうかも選択ポイントの一つになります。



以上5つのポイントをお伝えしましたが、いかがでしたか?

今後も追加する可能性がありますが、是非参考にしてくださいね。


アロママンでは、精油の化学や成分、芳香蒸留水やキャリアオイルの特性・注意点についてもしっかりお伝えし、自信を持ってアロマテラピーを楽しんでいただける取り組みをしております。
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