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perfume makingをアップデート、香料とカテゴリーを増やしました。

オンラインでフレグランス作りを楽しむことのできるperfume makingをアップデートしました。

今回は香料、カテゴリーの追加とトップノートから選ぶ事の出来る香りを増やしました。

まずこちらがとても人気となったカテゴリーの
"bar"



ハーバルな香りを中心にブレンドして作ったジンベース

ジンの爽やかなアコード

ナッツの様なニュアンスもあるスコッチウイスキー

バニリンも含まれているので少し甘さもあります。


ラム酒とバルサミックなアンダートーンのあるラムエクストラクト。

僕が最近お気に入りの香料です。

ラムはフローラル、フルーティーさもあり様々な香り作りのアクセントとしても、とても使い道の多い香料です。

ウッディさと深みのあるバーボン。

ベースノートしても使えます。


熟成されたオーク樽にバニラのニュアンスのあるロックアウトラムベース。

ラムco2と一緒に使うと香りの持続性が上がります。



これらの香料が加わった事により新しいお酒の香りの表現をする事が可能となりました。

"お酒"としての表現だけではなく、グルマンアコードにも幅広く使用することが可能です。

キャラメルやバニラの様な香りにほのかにウィスキーやラムを入たり、カカオベースに使ったり、プラリネの様な焦げ感のある香りに合わせて更に深みをプラスしたり

これまで作る事の出来なかった香り作りを行う事が出来ます。


制作方法は2つあり、1つはサンプルからの購入。
1パターン目はほとんど皆様がお選び頂いた香料とバランスで、2パターン以降はこちらでニュアンスや香料を変えたものを。



2つめの購入方法は30mlフルボトル、こちらの場合は更に細かなカウンセリングを行いサンプル2つの配送を行います。その後、微調整が必要な場合は調整をし30mlボトルを納品する形となっています。



次回は実際に僕達がどの様にparfume makingから注文の入った香りを調香しているのかをご紹介したいと思います。

リニューアルして様々な理想の香りが作れる様になったこちらのサイトをぜひお試しください。

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