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仕事をしている時に「香り」があると、気持ちを変化させたり、作業効率を上げてくれる

こんにちは。

仕事をしている時に、イライラしたり、疲れて集中できなくなったり、なんだかリフレッシュしたい気分になったりなど、気持ちを変化させたくなる時があるかと思います。
そして気持ちを変化させる手段には、スマホを見てリラックスしたり、同僚とおしゃべりをしたり、たばこで一服したり、コーヒーを飲んだり・・、それぞれのリフレッシュの仕方があると思いますが、
今日はその中で「香り」による気持ちの変化についてお話します。

私は家でPC仕事をすることが多いですが、ずっとPC作業をしていると、だんだん息が詰まるような感覚になり、疲れたりぼーっとする時間がやってきます。PCの仕事自体は好きなのですが・・、とは言ってもずっと同じことをやっているとリフレッシュしたくなるのは自然なことなのだと思っています。

そんな時、私は自分でアロマセラピーの精油で作った「オリジナルの香り」をフワッと香らせることで疲れて緊張した心を解きほぐし、悶々とした気持ちを一掃させることで、また次からの仕事に取り組むという習慣をつけています。
アロマセラピーで作る香りと出会う前は、「香りで気持ちを変化させる」という手段があることなど全く知らなかったので、コーヒーを多めに飲むことで頭を無理やりシャキッとさせたり、ぼやーっとしながらSNSを見たりしていました。でもこのようなことをやっても、またすぐに集中力が切れて作業効率が落ちる・・そんなことの繰り返しでした。

けれど、自分が調香を学び、それを通して仕事にはもちろん、実生活に香りを取り入れるようにしたら、心にゆとりを持てるようになり、以前のようにイライラしたり集中力が途切れやすくなるといったことがほとんどなくなりました。
これは香りが脳に良い影響を与えるからです。

アロマセラピーの精油は分子量が低いため、香りを感じるときに鼻の血管に「香りの分子(芳香分子)」が入っていくという特徴があります。そのため、鼻のすぐ近くにある脳にもこの香りの分子が届きます。
それなので精神面に何かあったときには精油の香りを感じると、興奮したような状態を鎮めたり、逆に無気力のような状態からやる気を引き出してくれたりなど、
自然とバランスの良い状態に導いてくれます。

ちなみに人工的に作られた香りはこのようではないため、この作用は分子量が低いという特徴を持つ精油だからこそだと言えます。

仕事をしているときにちょっと気分転換をしたい、疲れて作業効率が下がり気味で悩んでいる・・。そんなときにはアロマセラピーの自然100%の「香り」をぜひ取り入れてみてください^^香りは自分の好みでOKです。直感で「この香りが好き!」と感じるものがベストです。

自然の香りは心を落ち着かせたり、集中力をアップさせたり、やる気を湧かせたり、自分に自信を与えたりなど、様々な作用を持っています。
ぜひ「香り」を仕事に取り入れることで、楽しく作業効率アップをさせていってください^^


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