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サービスを売っていきたい!けど、そのための発信ってどんなことを書いたらいいの?

こんにちは。
今日は、
「これから売っていきたいサービスが決まったから、さっそく売っていきたい!けど、どんなことを書いたら良いのかわからない・・・」
という方のためのアドバイスをご紹介しますね。


まずは、あなたのお客さまを確認しよう


まず、あなたがこれから売りたいサービスは、どのような人を対象としたものかを確認しましょう!
なぜなら、これからサービスを売っていくにあたり、あなたのお客さまに向けて発信をしていく必要があるからです。
買ってくれる人が誰でも言い訳ではありませんよね。

それなので、あなたのサービスを求めている人はどのような人なのか?

年齢、性別、居住エリア、職業、生活スタイル、どのような悩みを抱えている人なのか?

といったことをまずイメージして書き出してみましょう。



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何で「お客様層」を設定した方がいいの?


お客様の立場になって想像してみよう


あなたのサービスを求めるお客さまをイメージしたら、

・そのお客様はどのような悩みを抱えているのか?
・どのような情報を求めているのか?
・どのようなキャッチコピー・フレーズが目に入ったら、その発信をクリックしたくなりそうか?

これらを想像してみましょう。

例えば、更年期による不調に悩んでいる40歳代後半の女性に、更年期ケアのためのアロマレッスンを提供したいと考えているとします。

そうしたら、

・どのような悩みを抱えているか?

ホットフラッシュ、自律神経バランスの乱れ、生理周期の乱れ、イライラなど

・どのような情報を求めているのか?

アロマで更年期ケアするにはどのような精油がオススメ?
どのような使い方をしたら良いの?
更年期の不調別のアロマケア法


このようなイメージで、あなたのお客さまをイメージした上で、その人たちに届けるための発信内容を考えていきましょう。

また、発信していくにあたりブランディングも大切なポイントになるので、こちらもあわせてチェックしてくださいね^^


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ブランディングとは?


あなたのサービスの価値・魅力って何?

あなたがこれから売るサービスにはどのような価値・魅力があるでしょうか?
そこをここで掘り下げてみましょう。
サービスを買うメリットを感じないと、なかなか興味を持ってくれなかったり、案内ページを見ても「申し込もう!」と思ってくれないことがあります。

それなので、

・あなたのサービスを受けることで、お客さまにどのような未来が待っているの?
(=どのような変化が期待できるの?)
・あなただからこそ提供できることは何?
・サービスの中で、特にこだわっているポイント

上記のような内容をまとめて、しっかり伝えていきましょう。

「私のサービスを受けると、あなたにはこんな未来が待ってますよ〜♪」

相手をワクワクさせるような、そのような雰囲気のメッセージを伝えていくと、より相手の心に訴えかけやすくなりますよ^^


まとめ


今日は、これからサービスを売っていくにあたり、どのようなことを書いたら良いのか、そのポイントをご紹介しました。

あなたのお客さまをイメージして、その人たちに向けてメッセージを伝えていく

これを意識して発信していくことで、
あなたの魅力あふれるサービスを、それを求めている人たちに届けていきましょう。



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