筋腫・静脈瘤・むくみと東洋医学
こんにちは。
今日は東洋医学の陰陽についてお話しますね。
以前こちらの記事で、東洋医学では陰陽の考え方があるとお伝えしました。
自然界のものは陰と陽に分かれていて、どちらも欠かせないものである。
ということが陰陽論の考え方になるのですが、
人間の身体も陰陽で考えることができます。
陽が強い状態だと、暑がりだったり、汗をかきやすくなったり、喉が渇きやすかったり、頭痛が起こったり。
逆に陰が強い状態だと、冷えやすかったり、むくみやすかったりします。
そして今回のタイトルである筋腫や静脈瘤・むくみといった不調。
これを陰陽でみていくと、これらの不調は陰が強いことによって起こる不調です。
(筋腫は、子宮筋腫とかコブといったものです)
それなのでこれらの不調を改善させるためには、陽を高めていくケアが大切になります。
例えば食べ物。
冷たい飲み物を多く飲んだり、乳製品をとりすぎていたりしていませんか・・?
また、時間帯で言えば陰から陽へと向かっていく朝の時間帯に、陽の食べ物をしっかりとっていますか?
朝食に生野菜サラダや果物を多く食べたり、ミルクをガブガブ飲んだり、冷たい飲み物を飲む
これらは陰を強めることになってしまうので、陰が強い体質の方は控えた方うが良いでしょう。
また、白い食べ物よりも茶色い食べ物の方がオススメで、白米を玄米にするとか、白砂糖を黒糖とかきび糖にするとか、白いパンをライ麦とか全粒粉のものにするといったことを取り入れるのもオススメです。
その他、シャワーではなくて全身浴にすることも良いですし、お灸でセルフケアをしたり、フットバスをして足を冷やさない工夫をすることも良いでしょう^^
精油では、ローズマリーとかブラックスプルース、マジョラムのような陽の気の強い精油をお風呂に乳化剤と混ぜて入れたり、植物油で希釈してマッサージすることもオススメです。
また、ディエンチャンでは陽のローラーで浮腫んでいる部位をコロコロしたり、
筋腫やコブのケアに有効なフォーミュラ(ツボ)を刺激したり、それが起こっている部位の反射区を刺激したり(子宮筋腫であれば子宮の反射区を刺激するなど)、
冷えが強いようであれば身体を温めるツボを使ってみったり、
むくみがひどいようであれば、五臓の中で水分代謝と関わりのある腎のツボを刺激したり、
それ以外の不調があれば、そちらのケアもしたりなど、
実際に施術をしながらケア方針をたてていきます。
もちろん食事改善なども一緒に考えていきます。
身体の陰陽バランスが良くないと、不調を抱えやすくなってしまいます。
それなので普段の生活の中で食事や睡眠・運動といったことを気をつけながら、
その時の不調に合うケアをすることで、病気にならないような身体作りをしていく=未病を防ぐことが大切です。
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