私の卵子凍結レポート②クリニック選び〜グレイスバンク様との出会い
こんにちは、グレイスバンクnoteアンバサダー、都内住み独身OL36歳aromaです。
最初のステップ：クリニック選びと保管場所選び
卵子凍結を決断したのはいいのですが、最初のステップが大変でした。東京都内には2023年時点で約30~50の不妊治療クリニックや産婦人科があり、その中の多くが卵子凍結を提供しています。
いくつかの病院に電話やメールをし、私が選んだのは、電話の受付対応の方が親切で、土日も対応いただき、働きながらでも通院しやすい場所、新宿にある加藤レディスクリニックさんです。
この受付の方から「当院で保管しますか、それともグレイスバンクさんを利用しますか」と教えていただいたのが、グレイスバンクさんに出会ったきっかけです。
「病院で保管するか、グレイスバンクさんで保管するか、採卵までに決めてください。」と言われ、悩みながらも、すぐにグレイスバンクさんの資料申し込みをしました。
卵子凍結後、病院で保管するメリットは、その病院で将来凍結卵子を使った不妊治療に移行する際のプロセスがスムーズです。同じ施設内で治療を受けられる場合、移動の必要もなく管理も一貫して行われます。
一方グレイスバンクさんで保管するメリットは、全国に産婦人科提携病院があり、どこの都道府県に移動しても提携病院に凍結卵子を移動し不妊治療に移行することが可能です。
私の場合、将来ずっと東京都内の新宿区で生活しているか全く未来が確定していないので、全国どこに行っても治療にスムーズに移行することが可能なグレイスバンクさんを利用することを決めました。
決断したタイミングで、グレイスバンクさんから資料とバーコードが入った封筒が送られてきましたので、それを一式持って病院に提出しました。
次回、③必要書類の取り寄せ編〜
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⚠️この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、グレイスバンクの提供でお届けしています
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