見出し画像

休日満足度を上げる、「前日」の過ごし方

ようやく4月がひと段落し、GWに突入。
人によっては暦通り、もしくはそれ以上に働く人もいれば、有休をつけて10連休の人もいるだろう。
私は暦通りの休みなので、4月末から3連休、5月に4連休というGWだ。

まずは新年度張り詰めていた自分の心身を休めたいというのが本音だけど、せっかくの休暇なのでもちろん有意義に使いたい。


さて、そんな中で、昨年度から私が意識的に注力しているのが、「休日の過ごし方」。
これはGWなどの大型連休の話ではなく、日々の休日の話。

というのも、私は昨年から残業時間が月60時間を超える職場で働いており、平日に仕事以外のことをする余裕があまりないからだ。
今年度に至っては、今までの会社生活が何の役にも立たない畑の部署に飛ばされたせいで仕事や人間関係の壁にぶち当たっており(笑)(笑えない)、今まで以上に心身の状態に気を配らないといけない状態。


毎日朝起きて仕事して、帰ってご飯食べてお風呂入って就寝!という生活で、自分のやりたいことどころか、家事や自炊など、”最低限やったほうが良いこと”もできていないのだ。

転職を含めた働き方の見直しを考える選択肢もあるが、今のところは「その分休日を有意義に過ごす」という考え方。

ちなみに、私にとっての「有意義に過ごす」とは、「自分のやりたいことをやる」ということで、「活動的に動く」「予定を詰め込む」ということではない。

平日疲れ切っている私が、休日にどうやってスイッチを切り替えているのか、その仕組みづくりのためにやっていることをご紹介したい。


前日の段取りと意識が鍵

この記事では、私自身が土日休みの仕事をしているため、「土日」「前日の金曜日」という書き方をしています。

私が常に思っているのは、土日は「土曜日の朝起きた時から」ではなく、「金曜日の退勤直後から」始まっているということ。

金曜日の退勤直後からキビキビ動いて有効活用せよという意味ではなく、金曜日の退勤直後から「自分のための時間」が始まっている意識を持つと良いと思う。

そのため、私は金曜日の退勤以降の時間は「土日への準備時間」と考えて、段取りをするようにしている。



金曜日は原則「早帰り・直帰」デー

土日を有意義に過ごせるかどうかの鍵は金曜日
金曜日の退勤後から土日に意識を向けることで、土日の時間の使い方がグッと変わる。

金曜日にダラダラ残業したり、惰性の飲み会をしていたりするようでは有意義な土日を過ごすことは難しい。

私はよほど行かなければいけない飲み会や、自分が好きな人との飲み会以外は入れないし、金曜日は他の曜日以上にあまり残業しないことを心がけている。(予定があるフリをして退勤するけど直帰する作戦)

1週間終わった〜〜〜〜〜〜!!と羽を伸ばしたい、お酒を飲みたい、遅くまで遊びたい、という気持ちがないわけではないが、次の日以降のことを考えたらそれ以上に優先する飲み会って実はそこまで多くない。

まずは、「金曜日は仕事を早めに切り上げて直帰」ということから始めてみてほしい。



平日中に、土日にやりたいことを整理

起きてから、「今日何しよう?」「この休みに何をしたいんだっけ?」と考え出すのでは遅い。そう考えている間にも、貴重な休日は時を刻んでいる。

おすすめしたいのは、土日にやりたいことややるべきことを平日中に整理しておくこと。

大それた目標を書く必要はなく、やりたい家事、買いたいもの、確認したいことなどをピックアップしておくだけ。私は通勤時間を利用して、スマホのメモに記すようにしている。

実際に書いているのは、
◯水道代支払う
◯マッサージに行く
◯メルカリの出品を見直す
◯冬服をクリーニングに出す
◯資格試験について調べる
◯春用ジャケットが欲しい
など、本当に大したことないもの。

それでも事前に書き出しておくことで、漏れもなくなるし、土日を有効活用したいというモチベーションにもなる。

iPhoneに元々入っているメモでも、チェックリストが作れるので十分。
「これに全部チェックつけるぞ〜」と考えると一層休日にワクワクする。


タイムスケジュールや細かい中身まで考える

やりたいことを整理するときのポイントは、ただピックアップするだけでなく、いつやるのか、何がしたいのか、どういう順番でやるのか、などを細かく考えること。

◯無印良品で買い物
と書いたら、何を書いたいのかを考える。

◯カフェでnote書く
と書いたら、どの時間帯に行って大体何文字くらい、もしくは大体何時間くらい書くのか考える。

◯マッサージに行く
と書いたら、予約する。その周辺の時間帯で買い物などできないか考える。

これらを考えておくことで、予定と予定をうまくくっつける想定ができたり、逆に変な空き時間に気づくことができたりする。買いたいものリストを事前に作っておくことで、衝動買いや買い漏れを無くすこともできる。

夜更かし厳禁、土曜日の早起きはマスト

いくら色々やることを考えていても、次の日昼まで寝ていたら意味がない。
休日は寝坊したい、という気持ちも分からなくはないけど、そもそも睡眠時間は就寝時間から始まっているもの。

「休日くらい気が済むまで寝たい」のであれば、
「土曜日に寝坊する」のではなく、「金曜日に早く寝る」に限る!!


もちろん私も休日はゆっくり寝たいので、
金曜日はいつもよりも早く寝て、土曜日は平日より1時間程度ゆっくり起きるというようなルーティンだ。平日は6〜7時間睡眠で、休日は7〜8時間睡眠。

寝すぎると夜寝付けなかったり身体が重かったりと弊害もあるので、個人的にはちょうど良い。

休日もアラームをかける、寝室の雨戸を少し開けておく等の物理的な工夫も一定はやっているが、「早く寝ること」「しっかり計画を立てて自分で意識しておくこと」で寝坊はかなり防げると思う。


就寝前に、身体と部屋を整える

休日前に早く寝ることを意識している私だが、絶対に欠かさないようにしているのが、お風呂上がりのストレッチと、リビングの掃除だ。
(本当は毎日やった方が良いしやりたいのだが、なかなか毎日はできていない。)

肩や首周りを中心に身体をほぐし、リラックスさせることで、身体が軽くなるし、眠りにつきやすくなる気もする。

そして次の日の自分が気持ちよく1日をスタートするために欠かせないのが、部屋の掃除。

もちろん大掃除をするわけではなく、やっているのは
・ダイニングテーブルやローテーブルの上に物を置かない
・クイックルワイパーで一通り床を掃除
・床の上に物を置かない
の3つだけ。10分もかからずにできることだ。

正直、次の日の朝にやっても10分もかからないことは確かだが、朝起きて部屋が綺麗だとそれだけで心が軽くなる。「家事貯金」として、次の日の自分に綺麗な部屋を受け渡すイメージ。



終わりに

ここまで読んで、「土日にまでそんな段取り考えて動く必要ある、、?」と思った方もいるかもしれない。ノープランでダラダラ過ごすことが休日の醍醐味なのでは、という意見もよく分かる。

何でも細かく分刻みで考えて動くというのではなく、
自分の時間をどう使うのかを丁寧に考える、というのが私が伝えたいこと。


例えば「ノープランでダラダラ過ごす」というのも立派な過ごし方のひとつ。
それを予定として事前に組み込むことを考えてほしい。

「ノープランでダラダラ過ごす」と一口に言っても、
1日中寝るのか?1日中ゲームをして過ごすのか?好きなものをデリバリーして食べまくるのか?家でずーっと映画を観るのか?近所のカフェでぼーっとするのか?
など、過ごし方は何通りもある。


土日もせかせか動くことをおすすめしたいわけではなく、「自分の休日を自分の好きなように過ごすための準備をする」ことで、休日満足度が上がると思うので参考になった方は是非試してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?