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フィリピン家庭料理を食べてきた

自分の会社のスタッフさんは外国人が占める。特にフィリピンの人が多い。従業員さんの子どもで18歳になる人がいる。その子の18歳のお祝いをすると言う。デビューという呼び名のお祝いだそうだ。市民会館のようなところの会合スペースを借りてカラオケで盛り上がるのがデビューのお祝いの定番だ。ほんとに朝から晩までカラオケを代わりばんこで歌う。

自分はカラオケが好きではない(歌が上手くないのが理由だが)のでそちらの方には参加辞退している。
だが、その翌日にその従業員さんの自宅で「デビューの料理の材料が余ったからまた作るから来い」と誘われたので食べに行ってきた。

会話に気を取られて写真をとるのを忘れた。2品の写真しかないのでそれだけのせておきます。

揚げてます


ルンピャという呼び名の細い春巻き
カリカリ感が命のフィリピン料理では超主役。フィリピンのファストフード店チョウキン、中華料理でも人気のメニュー。

チョウキンのメニュー

インボティードというハンバーグに似たひき肉料理。具材は豚ひき肉、うずら卵、ソーセージ、干しぶどう。

アルミに包んで蒸す、そしてフライパンで焼く
こんな感じ(借り物画像)
お土産です

「あなたの家族もフィリピン料理を食べるのか?」聞かれたので
「もちろん大好きだ(それほどでもないが)」と答える。
とてもうれしそうなのでいつもこう答えるようにしている。
するとおみやげをつつんでくれた。
ありがたい。とにかくフィリピンの家庭料理はうまい。実はサカナ料理が多いがそれもうまい。よければまた紹介していく。

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