34歳の好奇心は止まらない


30歳を目前に見えない何かと戦っていた29歳の私は、「最後に(何の?)やりたいことをしよう!」と思い、実家から飛び出して初めて一人暮らしを始めた。そして、久々のフルタイム勤務に就きマーチングを再開2020年、新型コロナウイルスの足音がかすかに聞こえ始めあっという間に身動きの取れない状況になった。
だけど、そんな状況だからこそ生まれた決意がある。

「したいと思うことはできる時にしよう!好きなことにはちゃんと向き合おう!楽しもう」

と、いうことだ。
2020年、私はずっと知ってたけど興味がない(興味のないふりをしていた)韓国アイドルと向き合うことになる。

その年に来た職場の女の子の持ち物がすべて"赤いハートが青い服を着ているキャラクター"一色だった。
(答:BT21TATA)

このキャラクターが韓国アイドル防弾少年団が作ったキャラであることだけは知ってた私はこれをきっかけに彼女と話す様になる。
だけど、やっぱり知識不足。
リモードばかりだし、お出かけもできないからYoutubeで彼らの動画を見て、彼女が好きなVは誰か、私は誰が好きだろう…そんなふうに一人一人を追いながら声を聴きダンスを見て一人一人の特徴を探しているうちにどんどん引き込まれてしまい…

BTS防弾少年団のファン
ARMYになった

冒頭にも書いた様に
「したいと思うことはできる時にしよう!好きなことにはちゃんと向き合おう!楽しもう」という気持ちもこの時生まれ、コロナが明けたら絶対にライブに行くからと、すぐにファンクラブも申し込んだし、アミボム(ペンライト)も購入した。

ここから、私の好奇心は止まらなくなる


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