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魔境ダイヤ帯 その2

こんばんは、甘酢(あまず)です。
ダイヤ1に上がりました!!!!
そして落ちた!!!!!!!
わろた。

ダイヤ1やばすぎ〜〜〜wwww
ファーーーーーーーーー!!!!!!!!


いい感じに連勝して、さくっとダイヤ1に上がったと思ったら、3勝目あたりからボロクソにやられて現在ティアー2の3勝目まで下がりました。
勝って負けて勝って負けて負けて負けて負けて負けry
みたいな状態です。

おい??
放浪皇????
イーオス????

負けっぱなしなので、赤単の良くないところを明文化して戒めつつ備忘録。

■赤単の良くないところ

勝てる時はあっさり勝てるけど、苦手な相手が多いと思う。
特に環境に多いデッキに対して、赤単は不利なパターンが多い印象。まだ始めて間もないので、環境がどうのこうのって言えるアレじゃないですが。

デッキとして赤単の良くないところは、、
・プレイングが単調=攻め手が読まれやすい
・相手の動きに対するカウンターが少ない=捲り性能が低い
・対応力が低い
というところでしょうか。

・攻め手が読まれやすい
1ターンで熊野→2ターンで速槍、敵対者、フェルドン→相手の返しで除去→おわた
みたいな状況も多く、赤単アグロが得意な序盤の攻勢もあっさり崩されやすく、ハンド次第では序盤からジリ貧になることも。
青や白が相手だと打ち消しと追放が多いので、そもそも着地しない=ダメージすら与えられないこともしばしば。

・捲り性能が低い
例えば、着地してからの《放浪皇》や《ヴェールのリリアナ》に対しては《火遊び》や
《抹消する稲妻》じゃないと対応できないのもしんどい。
こやつらが着地時点でクリーチャー1体除去られてるので、次の自分のターンで対応しようとしても、1枚に対して最低でも2:1交換。
あと、こやつらが出てくるタイミングではリソース不足、最適解のカードを持ってないパターンも多いし、かと言ってこやつらのために《火遊び》や《稲妻の一撃》をキープしてると、攻め手が弱くなってしまうジレンマ。

・対応力が低い
相手のクリーチャーを除去りたいとき、破壊や追放ではなく、あくまでダメージを与えるというところがまたネック。
《焦熱の射撃》、《魔女跡追いの激情》の最大5点が限界。
シェオル以下5タフの方々を焼けるのは強いけど、それ以上のクリーチャーに対しては手も足もでないことが多く、白だとバニコーンや《祝福されし者の声》に対しては出てきたらもう詰み。
赤の2マナ除去は、同じ2マナの喉首や骨化と比べると、使い勝手が悪いね。

自分もいわゆる環境デッキを握ってるわけだけど、こう考えると相対的に不利マッチが多い環境だわね。
赤単、弱いとは思わないけど、本当に相手次第。

■いまのデッキ
前回の記事から再調整。

溶鉱炉は閉鎖しました。
・アウト 
溶鉱炉×4、魔女跡追い×1

 ・イン
熊パン×1、フェルドン×1、ゴドリック×2

↑なんかわかんないけど使ってみた機能

クリーチャーが除去されても継続してダメージを確保できると思った《ウラブラスクの溶鉱炉》だけど、「3ターン目に3マナ使って1/1ってイマイチじゃね?」と正気に戻りました。BO1でメインから使うカードじゃなかった。

対してインのカードだが、
ゴドリックはやっぱり3ターン目に熊野変身からの4/4飛行になるのは強い。勝てる試合はだいたいこのムーブできたとき。
《巨怪の怒り》は2ターン目の熊野カウンター乗った速槍に合わせる確率を高めるたり、チャンプアタックとコンバットトリック、序盤の《切り崩し》回避のために枚数増加。
フェルドンは2マナ2/2クリーチャーを増やすためと、倒れたあともアド取れるので1枚挿し。フェルドン被りしんどいからね。

あと、前回の記事からある程度プレイングして、分かったことと言えば、《燃え立つ空、軋賜》が強い。
軋賜死亡→衝動ドロー2枚からのフィニッシュが1,2試合あった。
運良く1ターン維持出来るだけで勝利にぐっと近づくので、フィニッシャーとして十分なポテンシャルがありました。
足が遅いのは、まあ、ご愛嬌です。

自分の赤単アグロ、ほぼ完成に近づいてきてると思うけど、結局これでも連敗重ねてるので、また何試合かして調整していきたいところ。

残りわずかですが、がんばって今シーズン中にミシック到達させます。

ではまた〜
GG!!


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