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177:晴れた空と「何だよそれ」

風が強くて良く晴れた日。
本当なら面接の日だったけどなー、と思いながら自宅でコーヒーを啜る二等兵。

二等兵はおこである。

■面接日時が決まってませんが?

あらいいじゃないとエントリーした会社から、当日中に書類選考通過の連絡が来た。
候補日時を送ってもらっていたので、すぐに返信を送った。

通常のやりとりだと、ここから日時をFIXさせたメールが来て、「では当日はよろしくお願いします」で決定するものだと思うのだが、返信が来ない。

当日はまあ、就業時間すぎてるもんな、と思った。
翌日はひたすら待ったが、さすがに候補日時の前日になっても連絡ないのはおかしくない? と思い、こちらからメールを送った。

そして本日。
あちらの状況も伺わないと何とも言えないため、始業時間が過ぎた頃に電話をした。

「本日の営業は終了しました」のアナウンスが流れた。

始業して5分で終了かい!!!!
どんな会社や!

とりあえず2回メッセージを送っていること、1回電話をしたが不通だったことを書き添えて、もう一度メッセージを送信したが、現時点で反応はない。

■断るなら断るでやり方あるやん。

いくらのほほんとしている二等兵でも、さすがにこの仕打ちはないだろうと思うわけだ。
例え、レジュメを見直した時に「うわ、おばさんやん。これはあきませんわー」という話になったとしても、書類選考通過の連絡をしている以上、ビジネス上のフォーマットに沿った対応くらいはしとけよ、と。

システムエラーかとも考えたけど、こちらから送信ができて、受信ができないことも、メーラーを使っていれば「ある話」ではある。
メッセージを受信したというメールそのものが、受信側のメールボックスがぱんぱんで受信できていないという可能性もあるな。

だが、それはあちら側の問題であって、私の問題ではない。
こちらは転職サイトのシステムを通じてコンタクトを取る努力はしたし、架電までしたわけなので。

そうなると、途方もなくルーズな会社だという判断をせざるを得ない。
少なくとも「人を大切にする」会社ではなさそうだ。

今回わたしはとても不実な対応をされたな、と思っている。
私自身はその会社がメインで運営しているサービスを利用したこともないし、これからも利用することは無いだろうが、今後私の周りの人が利用すると聞いたら、たぶん「いや、こんなことあったよ」と話くらいはする。

だって、求職者に対して不実な対応をする会社が、顧客に対して誠実である保証はどこにもないものね。

これが怖いところなんだと、わからないんだろうなあ。
その鈍感さ、ご縁がなくてよかったあ、と思う次第である。
でもnoteに書いちゃったけどね!!




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