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2024.4.18 理科 最初に学ぶ化学反応・・・・ダイヤモンドの燃焼 

 先日の授業で「全ての物質は原子でできている」を学んだあと、「物質である空気の絵を描いてみよう」という課題に取り組んでもらいました。

本日の授業です。
違う種類の原子がくっついて(これを「化合」という)、新しい種類の物質ができることがあります。このような反応を「化学反応」といいます。

最初に学ぶ化学反応として、「ダイヤモンドの燃焼」を取り上げました。ダイヤモンドが燃えるのは、大きな驚きです。
(冒頭の写真)
ダイヤモンドは炭素原子だけからできている「単体」です。
不純物はないので、燃やしても灰は残らず、すべて二酸化炭素になります。

実際に実験する代わりに、動画を見ました。


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