見出し画像

BLEACH EX. 原画展へ行ってきました(ネタバレなし、平日鑑賞のメモ、スタンプラリー)


BLEACH初の原画展開催おめでとうございます。
こんにちは、arkです。

プレビューデイはご用意されなかったのですが、先日見に行くことができました。
時間を忘れるくらいとても素晴らしいものでした。
実際に現地に行って「そういう形なんだ!」となったことのメモのようなネタバレなしの短い記事です。

チケットと入場まで

  • エスカレーターで上っていくと原画展出口側のグッズ付きチケット&スタンプラリーの引き換えコーナーの目の前に

  • 11Fエスカレーターから降りると原画展入場口の目の前に出ます。

    平日参加の際はチケットの時間指定や入場順指定はありませんが、
    感染症対策のため事前予約サイトから発行された整理券番号での入場案内という形式になっています。

https://bleach-exhibition.com/weekday_info


入場時間(1枠20分刻み)を予約
→サイトからの呼び出しを受信
→入場可能な整理券番号が呼ばれているのでスマホ画面を係の方に見せる
→手首検温とアルコール消毒
→平日券を渡して入場特典をもらい、待機スペースで列形成
→待機列ごとに展示場内へ誘導
→最初と二番目の展示へ誘導

その後は「会場内の移動は自由なので空いているところから見ていってまた戻って見ても大丈夫です」と会場係の方にアナウンスされました。
アナウンス通り、混雑して進まないブースもあれば、たまにぽっかりと人のいないブースができていることもありました。

予約サイトの埋まり具合が混雑具合の目安になると思います。
再入場禁止・場内休憩所なし・場内飲食禁止なので、お手洗いや水分補給など済ませて臨みましょう。

展示場内

会場内は薄暗く、明滅のある大型ビジョンを見上げるブースや久保先生の原画へのコメントがあるため、眼鏡やコンタクトレンズを使っている方は持っていくことをおすすめします。
壁に展示された原画だけではなく、たまに上を見上げてみると発見があるかもしれません。
筆者自身、鑑賞3回目で視線を上げてやっと気付いた展示がありました。
空間そのものがプロデュースされていて、久保先生や原画展運営に関わった方々の"熱"をものすごく感じました。
原画や久保先生のコメントを一通りじっくり見る場合は2時間か3時間くらいはあっという間に過ぎてしまうくらいの規模でした。
場内を歩く距離も長めなので、歩きやすく立ちっぱなしでも大丈夫な靴を履いていくことをおすすめします。

グッズショップ

https://bleach-exhibition.com/goods

展示場を出て以降の場内は明るいです。
例の羽織330万円(税込)と千年血戦篇PVが展示されていて、展示場と物販会場を繋ぐこのエリアに置いてある羽織のブースのみ撮影可能となっています。

グッズは在庫切れのものも出てきていますが、期間中に公式ツイッターにて再入荷告知などがされています。
https://twitter.com/BLEACH_exhibit/

また、会場受注商品及び食品以外の品物は会期終了以降(1/17~)に受注販売されるとのことなので、品切れで買えなかったり参加できない場合も購入できるようです。
https://bleach-exhibition.com/news

自分で商品をレジカゴに入れて会計列に持って行く形式で、
会計は入場1回につき1回可能です。
袋はレジでビニール袋が購入でき、原画展オリジナルのショッパーバッグやトートバッグもグッズとして販売しています。

人手と品数の多さ故かレジ打ちの方もだいぶ混乱していたので、品代計算やお釣りが間違っていないかはその場で注意深く確認することをおすすめします。(筆者のときはお釣りの計算ミスがありました)

受注生産品の発送は4月予定だったり6月予定だったり、
商品代とは別途で送料1050円が必要となっていました。

描き下ろし104体のブロマイドは左上から五十音順で並んでいました。
104体のキャラクターはTシャツにて名前が公開されているので事前に知りたい方は久保先生の公式ツイッターで確認できます。
https://twitter.com/tite_official/status/1469185113992929282

ピンバッジのガチャガチャは物販場内にカプセル5個入りの袋詰めが売られていて他のグッズと一緒にレジで買えます。
回したい回数が4個以下であれば会計が終わって退場するドアを出た左手に筐体がたくさん並んでいてそこで回せます。

両替機も設置されていて、100円玉5枚でガチャ1回です。
係の方によると、混雑時は連続5回まで回したらまた並び直して回すことができ、混雑していなければ好きなだけ回していいそうです。

通路を真っ直ぐ進むとグッズ付きチケット&スタンプラリーの引き換え所があるエスカレーター前のところに出るので、後は余韻を噛み締めながら気をつけて帰宅しましょう。

スタンプラリー

https://bleach-exhibition.com/stamprally

東急線との企画で、スタンプを集めると記念品のA6クリアファイルと交換できます。
スタンプ台は改札の外に置かれているので、東急線ワンデーパス(おとな680円)で回るとお得です。

スタンプが置いてある駅は
横浜駅(正面改札)、日吉駅、武蔵小杉駅(JR方面改札)、溝の口駅
ですが

という風に1本の路線では回り切れません。
また、日吉駅は特急列車が停まらないので注意が必要です。

渋谷ヒカリエ到着ですと、この辺りのルートになるようです。

  1. 東横線横浜駅スタート→日吉駅で降りてスタンプ→武蔵小杉駅からJR南武線で武蔵溝ノ口駅へ移動→徒歩1分の隣接した溝の口駅へ移動→渋谷駅へ

  2. 東横線横浜駅スタート→日吉駅で降りてスタンプ→武蔵小杉駅で降りてスタンプ→自由ヶ丘駅から東急大井町線で溝の口駅へ移動→田園都市線で渋谷駅へ

  3. 東横線横浜駅スタート→日吉駅で降りてスタンプ→武蔵小杉駅から渋谷駅へ移動、田園都市線で渋谷駅と溝の口駅を往復する

時間やダイヤの乱れの都合もあり、筆者は3の方法で朝と夜に分けて回りました。
一度に早く効率よく回れるのは1のルート、安く回れるのは2のルートのようです。

所要時間は横浜から余裕を持って1時間30分~2時間程度というところでしょうか。
武蔵小杉駅のスタンプ台がローソン側の柱の影にあって少し見つけにくかったです。

終わりに

BLEACH20周年イヤーの締めくくりに原画展開催、TVアニメ版千年血戦篇ティザーPV公開、ファンクラブ延長決定と話題が盛り沢山な年末となりました。

昨年中に記事を書いたのですが、下書き設定から変更するタイミングを逃して年が明けての公開になってしまいました。
ネタバレありの原画展感想や小ネタ考察記事もなんとか書きあげたいな~と思ってます。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。