行きはよいよい、かえりは

温暖化によって温度も湿度も高い状態になった場合、風には何の期待も出来ないため、これを耐えるには服を着こむしかないとは先日書いた通りだ。

冬に気温が低いとき、体を外気から守るように厚着をするのと同じで、気温と湿度が高いならば、これを防ぐ必要がある。

しかし、暑いのに厚着をすれば当然ながら汗をかく。
この汗で湿った服は、肌に張り付き、皮膚に炎症を発生させる原因になる可能性がある。

そこで、だ。
おむつとか、生理用品に使われている「水分を吸うが、にじまない」という機構をこの厚着する服の内側に仕込むことはできないだろうか？
汗は服に吸い取られるが、戻ってはこない、べたつかない。

ひとまずは使い捨てで構わない。

乾燥器ができれば使いまわしも可能か？

水分を回収してろ過して保存しておけるなら、飲料水として売れそうだ。

これができるなら、尿もろ過して保存して飲料水として売れるやも？

読んでくれてありがとうございます。