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戦争だ!→これは買い場?

ロシアがウクライナ全土への攻撃を開始したのは、この記事を書いているわずか12時間前でした。

Twitter では悲観論となりました。わたしも泡沫note に「ビットコイン、インフレヘッジにならない!」と心底ガッカリした胸の内を記事化したばかりです。

そんなnoteをアップロードしたのと時同じく、「買い場が来た!」という全く正反対の解説があがってきましたので紹介します。

記事も短いので読んで頂く方がはやいですが要点は、

・ウクライナ侵攻 → 悪材料出尽くしの下げ止まり
・戦争になったので米FRB 3月利上げを見送る口実ができた
・原油急騰からシェール増産の可能性、→ インフレ抑制効果
・景気先行き不透明化で雇用止め、→賃金インフレの抑制効果

というストーリーでした。

24日本日から「レバナスは買い場だ!」と大々的にアナウンスされてました。あの「レバナス」が買い場、というのです……。

さっそく24日の米国マーケットが明け、1時間経ちました。寄りは-2%近い暴落からスタートしましたが、現在価格がじわじわ上昇し始めています。

QQQ の5分足。寄りのマイナスを気にせず上昇

正直、わたしの相場観ではこのストーリーは全く理解できませんでした。やはり、わたしの「売り」はみんなの「買い場」だったのかもしれません。



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