4月7日(金)のつぶやき

最高気温18、9度(最低気温、13、7度)

3日間にわたり降りつづいた春の雨は、午後にはやんで、西の空は少しずつ明るくなっています。
四万十川は、昨夜から朝にかけての(小さな春嵐のような)まとまった雨で、じこじこ水位があがりました。ひさしぶりの増水です。
沈下橋は沈みませんでしたが。

16:30現在。
四万十川の水位は、平水+3、1メーター↑。ダムの放流量は342㌧↓(家地川ダム、津賀ダム)。
日曜日から週明けにかけての川は、水量たっぷりの速いながれとなり、カヌーでロングコースをくだるには、よいフィールドとなりそうです。
スイスイ。
*土曜日の川は、まだ水位が高すぎるし、強い風が吹くことも予想されるので、カヌーはNGです。

風吠える夕方の空は、グレーの雲がぐんぐん流れて、少しずつ晴れ間がひろがっています。ん~イイね。春宵一刻値千金。
春の宵のベランダで、1日遅れのピンクムーンを待ちながら、一杯、また一杯やりますか。
酒は、四万十の有名な栗焼酎ダバタ火振りで。

「春の月 さはらば雫(しずく) たりぬべし」一茶

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