3月29日(水)のつぶやき
おはようございます。四万十は、晴れ。
春眠あかつきをおぼえず、などとほざき、せんべえ布団のなかで、のんびり3度寝をきめこんでいたら、ん?今日は、分別ゴミの日ではないか、と気がつきました(もう、8時だ。8時までに出さなければいけんのに)。ゴミ入りザックを背負って、わっせわっせとゴミ集積所までチャリをとばす。
ゴミをだしたあと川へ。
ヒエヒエ川風が、うっすら汗ばんだカラダに心地いい。鳥とカエルの歌が、起きたての耳にやさしい。
そして、春の(遅い)朝の川景色をながめながら誓うのでした。
明日からは、もっと早くおきっぺ、と。
春はあけぼの、ともいいますし・・・。
今日の最低気温は、3、9度。
最高気温21、2度。午後も晴れ。
陽ざしぬくい川に吹く南風が、萌黄色の岸辺をサワサワと鳴らし、満開のサクラの花をハラハラと散らしていきます。
春の大川(このあたりの四万十川の呼び方)は、サラサラ流れ、花晴れの明るいひかりのなかで、鳥が歌い、蝶が舞い、トンボが飛んでます。
ん~春風駘蕩。
もう散りはじめた今年のサクラ。儚いからこそ美しいサクラ。
僕は、サクラの花をみると、「花に嵐の例えもあるさ さよならだけが人生だ」という言葉と「いつでも遊びに励め 人生には締め切りがあるのだ」という言葉(故 野田知佑)を思い出します。
野田さん。もう一周忌なのか。時が経つのは、はやいなぁ・・・。
あと、何度サクラを見られるのかな?
それは、誰にとっても「God only knows」ですね。
なので、遊べるうちにしっかり遊んでおきませう。
他人の目を気にして生きるのはやめて。
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