4月26日(水)のつぶやき
おはようございます。四万十は、曇り→晴れ。
雨あがりの朝の川は、とても強い風が吹いてます。
沈下橋でマントを広げたら空に飛んでいけそうなほどの。
誰か試してみませんか?
失敗して(今日は濁流の)川に落ちたら、別の空(天)に昇ってしまうかもしれませんが。
四万十川の水位は、平水+2メーター↑(川登)。
ダムの放流量は、430㌧↓(家地川ダム、津賀ダム)。
今日の最低気温は13、9度。
最高気温19、6度。
よく晴れた午後も、吠える北風はやまず。
強い風は、新緑の岸辺をザワザワとにぎやかに鳴らし、満開のシイの木の花を散らし、水辺に咲きはじめたトサシモツケの花を大きく揺らしてます。
沈下橋をチャリで渡る、と一瞬の突風に、川に吹き落とされそうに。
おっとっと。
増水した川の流れは、速く冷たい。落ちるな、きけん、やけん、いけん。
16:30分。四万十川の水位は、平水+3、1メーター↓(川登)。
川は、風のハイウェイ。強い風が吹くことも多いです。
川沿いでキャンプするときは、強い風が吹いてもいいように、テントやタープは、ペグだけでなく、ロープや石なども使いがっちりと固定したほうがベターです。
遊んでテン場にもどったら、テントが川まで飛ばされて水に浸かってた、なんてコトにならぬように。(僕もやらかしたコトが・・・)。
僕は、キャンプをするときに、大風でテントが張りにくければ(そして、雨も降らないようなら)地面に敷いたマットの上で、シュラフ(シュラフカバーをつけて)だけで眠るコトがあります。
晴れていれば、目の前の星や月を楽しめるし、翌朝の撤収も楽だし。
ときには星の下で眠るのもオツなもの、と思ってもいるので。
そんな、テントを張らずに眠ったソロ旅のある朝のコト。
ふと、目をさますと、僕の頭は、なぜか見知らぬオジサンの太ももの上にあった。太ももは、生あたたかった。
オジサンは、僕の頭をやさしくなで、起こしちゃってゴメンね、と言った。
???ねぼけ頭のなかは、ハテナマークでいっぱいになった。
まさか・・・という奇妙なデキゴトがありました。
その顛末は、そのうち「旅雑文」に書きます。たぶん。しらんけど。
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