チーム、チーム、そしてチームだ

まず、改めましてここでもご報告を。
3/24に大学卒業を、そして3/25に誕生四半世紀を迎えることが出来ました。
みなさん本当に本当にありがとうございます。
小学校と同じ6年間かかりやっと卒業です。最高の6年間でした。

そんでもって今回の題名。
チーム、チーム、そしてチームだ
これはアニス・ウッザマン著のスタートアップ・バイブルでも取り上げられている、投資家がスタートアップを見極める時の格言。
「スタートアップを見る上で重要なことが三つある『チーム、チーム、そしてチームだ』」
から取ったものであり、今めちゃくちゃ実感していることです。

しょうみ、放牧養豚ビジネスを始めるにあたり、俺には俺のやり方あるし、まずは自分のペースで1人でやってくねんってめちゃ思ってました。

確かに、養豚という仕事柄、土地決まっただけや、売り先決まっただけでは、始められるってわけもいかず色々クリアにしなきゃいけないことが多いので、そんな色々言われてもまず豚を飼い始めるのがエグいムズイし大事やねん!ってなるんすよ笑

ただ、いざ1人で事業始める準備を始めるとなると鬼きつい。
特に今は、いろんな書類やら牧場整備やらで。
こういう風にスケールさせたい、こういうことで農業に革命起こしたいって思いと、現実のスタートラインの状況にあまりに差がありすぎて、えっ俺ほんまにいける?ってなってまう。

そんな時、今日はHiDANE BARの今後の戦略会議がありました。俺も4月から働くってことで参加してきたんですけど、経営メンツみんなで、ドリンク1つでもあーだこーだ言うて考えられるのすげぇオモロイし素敵やんって思ったんすよ。
そんでそのあとトビタテ繋がりで、いろんなプロジェクトしたり事業立ち上げたりしてる方と飲みに行く機会があって、そこでもチームについて話したんすけど、これがまためちゃくちゃ心に響いた。
特に「一緒にやっていく奴らのこと信頼せなあかん」ってこと。そんなん当たり前のことって分かってるはずやのに、どこかで俺のやりたいやり方でやらんとあかんねんって思ってるところがあった。
もちろんこの情熱は大事やと思ってる。
でも、毎回なんかあればついてきてくれるマブダチとか、放牧養豚を始めるために助けてくれた人たちがいて、やっとスタートラインに立てそうなとこまで来た。けど重要な決断は1人でしているところがあった。
それは相手に遠慮してたってのもあるし、ガッツリ巻き込むと俺のやり方でなくなりそうとか思ったりしたから。だからなんかチームっていうチームが出来ずに今を迎えてる気がする。

せやから、こっからの目標は資金集めも重要やけどまず、
『最高の創業メンバーを集めること』
信頼しあえて、一緒に進んでくれて、サポートしてくれて、ともに農業革命をしてくれるチームを作ること!!!

農業革命児に俺はなる!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?