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日常が戻ったとき、絶好調にスタートをきるために

毎日の朝の運動を10日継続できて、ごきげん
ぷりんこです。

オバマ大統領やキンコン西野さんなど、できる経営者の多くが朝の運動をやっていると知ってから、私もやってみたいと思っていました。
そう考えつつ、ずっとできない自分でした。
コロナ自粛生活のおかげで、まわりに支配されなくなり、習慣の見直しができるようになりました。
(息子たちの弁当もなし、出かける仕事もなし)
2020年4月28日からスタートした朝の運動。
この日のために、3年前から壮大な計画をしていました(ウソです)。

できる経営者の妻を目指して。
いや、もとい
経営者の『できる妻』を目指して、継続します。

さて、昨日から学校が始まった地域もあるようですね。
こちら、神奈川県はまだまだ自粛生活が続いております。
とはいえ、久しぶりに昨日スーパーへ行ったら、その辺の道路にいっぱい人が歩いていてビックリしましたが・・・

息子たちの学校は、5月末まで休校延長という連絡が来ました。
ついでに、課題がたっぷり上乗せされていました(笑)

4月中の雰囲気では、子ども達が電車に乗って学校へ行くことを恐怖に感じていましたが、6月からは、もしかしたら学校再開が現実的かもしれません。

子ども達が学校再開したとき、うちの子だけは絶好調にスタートしてほしいですよね?
そのために、今できることは、
「自分にとっての全力」で準備をしておくことです。
大切なのは100%の力を出し切るコトです。

人は100%で出来る仕事量がそれぞれ違います。
例えば、腕立て伏せを10回できる人と、3回しかできない人がいたとします。
3回できる人が毎日100%の力で3回続けると、できる回数が4回になったり段々増える可能性があります。10回できる人が手を抜いて毎日7回続けても10回以上にはならないでしょう。

人と比べることなく、自分にとっての全力で準備を続けると、自己肯定感も上がっていくし、自分のパフォーマンスが良い状態でスタートできるという理論です。

それを子ども達にやらせたいと思う親たちは何をすべきか?
こどもは、往々にして親の真似をします。
親の背中を見ています。
なので、子どもになって欲しいと思う姿を、このコロナ自粛中に自分がやっていくのです。
100%の力を出し切って生きていれば、子どもも感じ取るはず。

ちなみに、私が子ども達になって欲しい姿は、あきらめない継続力です。
自分にないものなので、めちゃめちゃ強く望んでいると思います。

さあ、あなたがやってみたかった事は何ですか?
子どもに望むことはなにですか?

日常が再開したときに、絶好調にスタートできるよう、一緒に頑張りましょう!!
私も、朝の運動がんばります。


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