見出し画像

今日の読書

よくいく本屋で4冊購入。

・小沼竜太『伝え方は「順番」がすべて』
・山口真一『正義を振りかざす「極端な人」の正体』
・吉見俊哉『東京裏返し』
・ダイアン・コイル『GDP』

『伝え方は「順番」がすべて』を読み始めている。

「ユーザーと商品との対話に必要なのは、施策の組み合わせではない。(中略)
重要なのは「どの順番で施策を行うか」ということ。対話の順番が大事だ。
これはゲーム業界に限った話ではなく、情報が氾濫するこの時代に商品(モノ・サービス)を売ろうとする多くの人たちにもあてはまるだろう。」P7

私の仕事では、どのような施策を行うか、どのような組み合わせで行うかも十分に考える必要があるが、対話の順番が大事なのは日々痛感している。順番を間違えると、思いもよらない方向に行ってしまうことも多い。どのような順番で、いつコミュニケーションを行うかは重要だ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?