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㉔絵本

今回は、お金についての絵本を、揃えてみました。1冊目は、こちら

100円たんけん
文 中川ひろたか
絵 岡本よしひろ


100円で、どんなものがかえるかな??たんけん!その物によって、どれくらい買えるか違います、子供達に読み聞かせするには、読みやすいし、お金の大切さもつたわるとおもいます。
読む時間は、約4分くらいでした。

2冊目は、


しょうじき50円ぶん
作 くすのしげのり
絵 長野ヒデ子


毎回、兄弟でおつりを確認してます。
足りなかった場合は、すぐ戻ってお店に言います!
けど、多かった時は、どうするの?!
そして、どうなったかな?

これも、簡単な計算クイズになるとおもうし、面白いので、読み聞かせは
3年生からいけると思います
読む時間は、約4分でした

3冊目

きょうはおかねがないひ
作 ケイト・ミルナー
訳 こでらあつこ


おかねがなくても、いまのテレビゲーム好き子達とは違い、工夫して遊んでます

食事をもらえる日があります、

このような貧困の親や子供達を、支援するために、この絵本で描かれているフードバンクがあります。フードバンクとは、一般家庭からの余った食品や、安全に食べられるのに包装の印字ミス等、通常の販売が出来ない食品を企業からひきとり、福祉団体や食品の支援を必要とする世帯に無償で提供する活動です。と最後のページに書いてありました。
読む時間は、約2分位で短いですが、SDGsの貧困を無くす、について考えさせられますので、
高学年に読み聞かせもいいかなと思いました

最後におまけでもう1冊
富山といえば、黒部のトロッコと思いつくでしょう。

黒部の谷の小さな山小屋
写真・文 星野秀樹



すごい景色
毎年7月なかばに小屋を開け、10月のおわりまでお客さんを受け入れてるそうです。
毎年暑い中、建てているとは、そして、毎年小屋は片付けてるとは。知らなかった

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