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英語と向き合うということ6

英会話力、5歳ぐらいの筆者です。
英会話カフェに通い始めて、気づいたら1年が過ぎていました。変な汗をかいて、緊張と不甲斐なさを感じながら通い始めた頃のことを思い出します。今ももがく日々が続いています。


現在、踊り場

そんなきれいに上達するはずもなく、ちょっと上達したかなと思いきや踊り場で立ちすくむ日々です。
圧倒的にアウトプットが足りないと感じて始めた英会話。でも、今日も暑いですね(it's too hot today)、を何回アウトプットしてもそれ以上にはすすめません。アウトプットアウトプットと念じていた自分ですが、インプットが足りなくなり、やはりインプットとアウトプットの両輪が重要だと感じる今日この頃。
インプットは以前から取り組んでいるスタディサプリの日常英会話コースに加えて、Duolingoも追加。(ともにスマホアプリで単語からリスニングからシャドーイングまでオールインワンでできるので良いかなと)。

多言語に挑戦

インプットとは関係ないのですが、英語が5歳レベル(自称)になって思うのがやっぱり0歳から1歳になるのがすごく大変。少し聞き取れたり口からアウトプットできるようになると練習自体ができるようになるので、効率が上がるという持論です。(キャッチボールができないと、野球の練習ができないけど、キャッチボールができると練習試合に出れるので経験値があがりやすいということ!?)

その理論で、英語の0歳から1歳のパターンで、他の言語もいけるんじゃないかと調子に乗りました。Duolingoで中国語を始めてみて(6ヶ月くらい)、Drops(同じくスマホアプリ)でベトナム語を始めてみて、気づいたのが、英語に向き合う時間が相対的に減ったこと。
当たり前なのですが、ちょっと中国語もできるかもと思ってしまい、中途半端にやってましたが、いったん多言語は休憩して再び英語に集中することにしました(当たり前の結論なのですが・・汗)

また、多言語にも挑戦したいと思います。

進捗確認

英会話カフェでは、はじめましての人とも一緒になりますが、自分が始めた頃からよく見かける人もいます。すっかり見かけなくなった人もいて、それなりに切ないです。
人の様子を見ていて

「この人、すごい上達してるなあ」

と気付くことがあります。自分の実力は分かりづらいのですが、人の実力はわかりやすくて、以前よりもスムーズに会話できている、とか知らない単語や言い回しを使いこなしているなと思うことがあります。
やっぱり、やれば上達するんだという勇気をもらって少し嬉しいのです。あきらめずに続けていくこと、その結果伸びている人はやっぱりいるのは励みになります。(だって、真っ暗な迷路を歩み続けているんだから)

自分もそんな感じで上達しているといいなあと思いつつ、自分では踊り場で佇む日々です。しかも今、習慣になっている英会話の旅ですが、他の要因でいつ終了するかわかりません。(例えば、仕事の都合上の生活サイクルや働く時間が変わるなど。転職すると事実上LanCulから退会する日もくるでしょう)

それでも、1年を過ぎて少しだけ自信にもなりましたし、まだまだ長い道のりを進み続けたいと思います。