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全国スナックCandy巡り#11【仙台編】

艸の枕スタッフのコイズミくんと全国のスナックCandyを巡った旅を振り返っています。

今回は仙台編です!

第1回目の記事はこちら↓
(まわったCandyの一覧も載せてます)

今回のCandy

スナックCandy仙台(立ち上げ中)
Twitter:https://twitter.com/kagami_candy
Facebookグループ:
https://www.facebook.com/groups/2740591625979438
オーナー:アキさん(https://twitter.com/CandySENDAI)


札幌から仙台の移動は、コイズミくんがせっかくだからぜひフェリーに乗ってほしいとのことで、フェリーでいくことにしました。

苫小牧→仙台で15時間😲
そもそもこんな長距離をフェリーで移動できることも知りませんでした。

フェリーは思っていたよりでかい。

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そして海が近い。

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写真では伝わらないかもしれないですが、柵のすぐ向こう側で、すごい速さで海が流れているのがめちゃくちゃ怖いです。

しかも予想外なことに岸から離れるとフェリーの中は電波がつながらず、wifiもなかったので、急に15時間音信不通になりゼミの定期配信も無断でサボってしまいました😅


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余談ですが、船の細部ってなんか独特の船っぽさがありますよね

上の写真とか、どこだと言われなくても船の扉だとわかる気がします。
塗料の感じなのか、汚れの付き方なのか、溶接の跡なのか。
扉によくわからないハンドルがたくさんついていたりするのも、普通じゃなくてなんかワクワクする。

この普通とは違うちょっとした「〇〇っぽさ」って、自分の中で収集しておくと何かのデザインで役に立つかも。とか思います。


さて、15時間の長旅を終えて仙台に着いたら、仙台Candy広報マスコットかがみさんが案内してくださいました!

まずは仙台名物牛タンをいただきました😋

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そしてそのあとは日本三景松島へ。

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この日はあまり天気がよくなくて雨がパラパラと降っていたのですが、逆にそれが松島っぽい。(松島初めてきたけど)

日本の風景って雨が似合う気がします。浮世絵とかでよく描かれているイメージがあるからかな?

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松島を訪れたあとは温泉にも連れて行っていただき、長旅の疲れを癒すことができました😌



夜はCandyの予定物件を見せていただいたあと、飲み会へ。

仙台Candyは現在立ち上げ中なのですが、運営チームがとてもアツいです!

運営チームは全部で19人もいるそうで、今回もその運営チームの方がたくさん集まってくださいました。

皆さんの歓迎ムードがすごくていろんなことを聞いてくださり、自分たちのことばっかり話してしまいました😅


そして調子に乗って酔っぱらった結果、あまり覚えていないのですが、自分の腕時計にサインしたものを買ってもらったり(?)、

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天才万博のチケットを手売りしているのになぜか自分も買ったりもしていました🤣

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(かがみさんの手作りチケット。一枚一枚切って手作り😲!)



こんな感じでアツく迎えてくださった仙台Candyの方々ですが、運営チームの人数も多いことから、チーム内で意見が食い違ってうまくいかないことが多いのも事実。

リーダーのアキさんも、運営チームの意見をまとめられなかったり、コロナでオープンが延期されたりといろいろ悩みを抱えていらっしゃいました


でも自分はすごい良いチームだと思いました。

意見が食い違うのも、チーム全員が仙台Candyのことを真剣に考えているからこそだと思うし、元々西野さんのオンラインサロンでROM専でだったというアキさんが、Candyをやりたい!と言って18人もの人がついてくるのがそもそもすごい。アキさんの人望を物語っています。

さらに、偉そうですが、アキさんって今まで会ってきたCandyオーナーさんの中で一番弱そうなんですよね笑

飲み会の間も、クラファンやっても集まるのかなぁとか、Candyオープンしてもお客さんくるのかなぁとか、ずっと悩みをおっしゃっていて。

札幌のにこてぃんもそうでしたが、こんなにいろいろ苦労して悩んでいる姿を見ると、すごい応援したくなるんです。



そして先日、株式会社NISHINOのセトちゃんが仙台にいったときアキママと配信をしていたのですが、この配信がめちゃくちゃよかった。

多分アキさんって、この悩みを自分で抱えこんじゃって、SNSとかであまり発信してないんです。だからその悩みを知らない人が多い。

セトちゃんとの配信ではそんなアキママ、仙台Candy運営メンバーの悩みが表に出ていて、さらには泣いちゃったりしていて、これ見て仙台Candyを応援したくならない人いないと思います。
(※仙台Candyをどうしても応援したくない人は見ないように気をつけてください。)


19人の運営チームをなかなか自分の意見で引っ張ることができないところとか、その悩みをオープンにできずに自分だけで抱え込んじゃうところとか、とにかくアキママはCandyオーナーさんの中で一番悲愴感がある笑。だからこそ応援したくなる


ついできるふりをしてカッコつけたくなるところを、勇気を持って自分の弱いところをさらけだすと応援される。ということを、仙台Candyを応援したくなっている自分を見て、改めて感じることができました。


仙台Candy、めちゃくちゃ応援してます!!



最後まで読んでいただきありがとうございます!

次回はCandy巡りラスト、山形編です!

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