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"子連れ別居禁止法案"【STOP共同親権】オンライン署名4万筆を超える

1月30日、法制審部会による要綱案を取りまとめを受け、「ちょっと待って共同親権プロジェクト」が署名を立ち上げたオンライン署名。開始から5日で、賛同が4万筆を超えました。

また、コメントも418件となり、裁判所や警察がDV・虐待に対応できていない実態が、被害当事者の声でより鮮明になってきています(2024年2月4日19時現在)。

4万筆を突破


署名サイトに寄せられたコメントより

  • 両親が揃っていない事と、両親のどちらかが暴言暴力等で支配してくる事。子どもの成長に悪影響なのはどちらか?

  • DV相談窓口でモラハラなどの精神的DVでも警察は保護してくれると言われたけれど事実暴行などの被害が起きてからでないと介入出来ないと警察官に言われました

  • 幼い我が子を抱えながら毎日夫の言動に怯え、精神的にズタボロになりました。
    離婚して8年ですが未だ当時の記憶、モラハラDVのトラウマが消えることはありません。

  • うちのような、蹴られた、腹にものをぶつけられた、何度も体当たりしようとされた(必死に避けたけど避けきれずぶつかられた)、ものを投げられた、日常的な無視(連続1ヶ月も)、侮辱、怒鳴る、避妊を手を押さえて邪魔する、嫌がっても無理やり性交する(子供の面前でもする)、これだけしても、一部証拠があっても、今の裁判所の基準では、虐待にもDVにもなりません。おかしいです。

  • DVで離婚した場合、被害者側に命の危険がある場合があります。転居にも許可がいるのであれば住所が知られる危険があり、子どもの進学等に両親の許可が必要になれば、加害者から「許可してほしいなら○○しろ」等の脅しが入る事が予想されます。

  • 被虐待経験者として、
    共同親権には賛成できません。
    面前DVは立証できないことを体験済みです。


♯ちょっと待って共同親権 プロジェクト では、引き続き、署名への賛同を募集しています。


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