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観察日記⑦:花が咲き、実ができる

こんにちは、ごきげんよう。ありしまです。

関東は梅雨入りしたそうですが、
佐賀県を含む九州地方の梅雨入りは
まだまだ先になりそうです。

紫陽花が綺麗に咲き始めたのを見ると、
なぜだか梅雨が恋しくなります。

梅雨の訪れ?


雨は嫌いです。
湿気で髪の毛がやられるし、
洗濯物は外に干せないから。

あと、雨が降ると土が濡れるので、
雨上がりの農作業なんて最悪です。

長靴と手袋が泥まみれになり、
土壌中の水分が蒸発するため
地面付近の湿気は熱帯雨林並みです。

幸い、僕のお豆たちは室内なので、
泥んこまみれになることは回避できそうです。

観察日記第7回は、作物のお花
について書こうと思います。

お豆に花を咲かせましょう

お豆、例えば大豆や枝豆などは、
いわゆる”種子”の部分を食べています。

種子ができる順番として、
つぼみができる→花が咲く→種子ができる
というのが一般的です。

つまり、花が咲けばだいたい種子ができる、
ということです。

しかし、僕の枝豆はいつの間にか種子が
できていました。
花を確認していないのです。

枝豆の花が見たかったなぁ。
と思っていたところ、
ヒヨコマメの花が咲いていました。

6月2日、木曜日。
温室の西側のヒヨコマメにて
花を一輪だけ確認しました。

他のヒヨコマメもつぼみがチラホラ。
これからどんどん咲くと思うと、
毎日の水やりも苦にならなそうです。

6月1日時点ではつぼみ
マメ科!って感じのお花です。
そりゃそうだ、マメ科なんだから。


ナス科ですか?

夏野菜はナス科がとても多い。
トマト、ピーマン、とうがらし、
もちろんナスもナス科である。

ということで、ナス科のお花を一挙公開!
といっても、ナスとじゃがいもしか写真がありませんでした。

ナスのお花。
ナスと同じくらい紫色。
じゃがいもの花。
これも紫色だな。


どれもお花の形が似ています。
蛙の子は蛙、ナス科の花はナス科です。

まさに”瓜二つ”

夏野菜はウリ科もとても多い。気がする。
キュウリやゴーヤはウリ科だし、
メロンやスイカだってウリ科である。


きゅうりのお花。
ちょっと実ができてる。
スイカのお花。
たぶん。確かそうだった。
メロンのお花。
ウリ科はどれも黄色いお花ですね。


やはり、どれも花が似ています。
まさに、”瓜二つ”。

今回は書くことが少なかったなぁ。

つづく。





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