溢れいくもの。

見方を変えてみたら
じゅわじゅわ溶けていく蓋とその中から
溢れ出てくるものは
どこかで忘れてきた感情のようで
非常に戸惑っている。

どう戸惑っているのかというと

受け取ろうとしていなかった期間分の

・悲しい
・嬉しい
・怖い
・なさけない

上記にまつわる事象がどっと押し寄せ
妙に涙もろくなっている。
何かの拍子にぴゃーぴゃー涙が出る始末。
（単純に年齢のせいかもしれないし、
　誠意習得中の技術がもたらす効用かもしれない）

ひとつの単元後半に溢れかえって
ぴゃーぴゃー泣く四十路は
社会性に欠けるのではないか、と
俯瞰して思えども
経験が乏しい私自身のキャパシティは
これが現実で、等身大。

そんな
等身大でいられる場所で心底良かったと
感謝があふれると、その事に関しても
また、体液が生産される。
これではまるで感情失禁のようではないか。
困った😂
（もしかしてそうだったらどうしよう。は
　また今度考えてみよう）

しかしながら、同期の若い子達は
切り替えが早いというか、視点が多い印象。
凄いなー。

泣いても笑っても
明日はひとつのターニングポイント。
万全に迎えるため、寝よう。