対極にあるものを見たらぐるっと一周した件

アウトプットが苦手なのだと思っていた。
…いや、今でも不得意だと思っている。

それがなんだか最近、どうも違う感覚がある。

なんと返そうか悩んだとしても
体裁を整えた言葉より
ポロリと出た言葉が採用される感覚。
これって、なんだろう。

自分（個性）をいかす　とはこうなのか？？　と

困惑するのは
『基準に沿ってはみ出さず』をつい考える自分への
アンチテーゼにもなる感覚だからなのか。
（水瓶座あるあるなのかもしれない。笑）

と、したらば。よ

そこがもう既に
『知らない、わかりたくもない』の反対側？

面白い。

早速、改めて
苦手だと感じる部分に該当する資料を眺めると
・よく考えて
・慎重に
と評された過去の私が
今の自分を許していない。

よく考えて慎重に行うのは
悪い事ではないのに
何故必要以上に萎縮するんだろう？

思い返した結果、
過去SNSで見かけた挑発的な広告であったり
（広告のマッチング機構恐ろしいね）
続けてきたからこそそう出来ている
レジェンド級の人を見て
今すぐ！と急いている私がいた。

うん。そうはゆーても
新米、ひよっこ。
うっかり現場に居る私自身が出来ることを
丁寧に見ていないし、現場に出る事が
うっかり叶った事で戸惑っていたのかもしれない。
そう思えばスッキリ。

無意識に設定しているゴール（理想）を
等身大の私が設定するゴール（目標）に
書き換えれば、そこを
・よく考え
・慎重に
して、ええやん？ともなる。

そうすると私にとっての
よく考え、慎重に　は
ポロリと出た言葉なのか？となると

…逆説的やなあ。まいった。

試験はどうやら発表日程が変更しておあずけ状態。

長男は実行委員会に無事当選していた。

ワクワクソワソワする。