苦手と思い込んだところから一歩を踏み出すには？

無事デビューを果たした仕事は
ハウスルールや実技以外の業務を
覚えて組み込んで行くのに文字通り、必死ながら
ふと「朝のこの時間にできる事もあるね？」と
カードを引こうと思ったら
表題の問いが出てきたので採用。

朝時点での解釈は
『経験から得た物がある自分を信じ
　続ける事で見えるものがあります』

ふと、問いに使った
「苦手と思い込んだところから」の言葉遣いに
出勤の運転中、あれ？と感じたのは
どうやら避けているのではなく
・迷い込んで気付いたら苦手だったところにいる
・触れたり関わらないようにしている部分や分野を必要に感じている
…ようだ。

【総評】
経験から得たものも確かにあるが
新しく得るものを見据えると、
マインドセットや行動はどうなる？
（自覚が足りているのかどうか）

デビューして数日、
身体と意識がバラバラ事件なのか
何に不安を覚えるのか定かにならないまま
先輩の采配にお世話になりながら
なぜだか抜けない疲れは、どうやら様々な緊張で
身体に余計な力が入っているからでは？と
ふと思えた瞬間
具体的に質問することが出来てホッとした。

常にぶつかりがちな不安は確かにあるのだけど
それを今回メモ帳に殴り書きしてみた。
言うに憚るのならば書き出してみよ、の実践版。

私が別業種に居る時、後輩に感じた事も含めると
意外とこの不安はこう受け止められてる？など
俯瞰する事が出来、交通整理が出来るのは
なんだか面白い。

「正しさ」を
私なのか相手なのか
どこに求めるか、それによって解が変わることを
今日の業務でしみじみとしたので
この感覚を覚書として残そう。