ツリーの写真を見てクリスマス気分に浸ろう

こんにちは、有澤です。

気付けばもうクリスマス。
12月23日が祝日でなくなり、コロナのせいで外出自粛ムードが漂っているせいか、今年は例年よりクリスマスの存在感が薄れているような気もしますが、先日、諸外国のクリスマスツリーの画像を集めた動画が知人から送られてきて、もうそんな時期なのかと実感しました。

それと同時に、「年末年始は基本的に旅に出ているから、私もクリスマスツリーの画像をいっぱい持っているのでは？」と思い、ちょっと過去の画像を探ってみることに。

が、意外と見つからない。なぜだ！？

よくよく考えると、日本で普通にサラリーマンとして働いていたらクリスマスの時期は年末のあれやこれやに忙殺されて旅行なんか行ってる場合じゃないし、25日を過ぎれば街はもうお正月モードなので年末年始に国内旅行をしてもツリーには出会えない。海外は年始もしばらくはツリーが飾られているけど、年末年始は飛行機代がおそろしく高いからめったに行けない…（ツアーは論外）。そりゃ、見つからんわな。

とはいえ、何枚かは発掘できたので、自分用に纏めてクリスマス気分を味わおうと思います。

☆ リスボンの街中のツリー

見出しに載せたやつですね。
街をさまよい歩いているときに、どっかの広場で出会ったツリーくん。
いや、デカ過ぎません？
普通に邪魔では…とも思ったけど、ちゃんと街に馴染んでいて違和感ありませんでした。夜に見たらキレイだったろうなあ。

☆ リスボン市内のデパートのツリー

どこのデパートだったかな…エル・コルテ・イングレス・リスボンだったような気もするんですけど、正解がわかる方、いらっしゃったら教えて下さい。
このツリー、吹き抜けの天井から吊るされてました。地震がない国っていいなあ。

☆ ホーチミンのオフィスビル1階ホールのツリー

結構立派なツリーが飾られているから商業ビルかと思い、フラフラと中に入ったらオフィスビルだったので、「長居してはいかん」とツリーだけ撮って（この写真ね）ダッシュで退散しようとしていたところに社員さんらしきお姉さんが声を掛けてきてくれて、ツリーとの記念写真も撮ってくれました。
ホーチミンは年末年始でも気温が30℃以上あるので、私はその記念写真に半袖で写っているのですが、今のところ、12月に暑い土地を旅行したのはホーチミンが最初で最後なので、この写真は大切にしようと思います。社員のお姉さん、その節はありがとうございました（ここでいう）。

☆ 明治村の聖ザビエル天主堂

国内のツリーの写真も発見。
聖ザビエル天主堂はステンドグラスがとても美しい建物で、いつ行っても素晴らしいのですが（詳細はこちら→https://www.meijimura.com/enjoy/sight/building/5-51.html）、クリスマスの時期にはステンドグラスで作られたツリーが登場して一層華やかになります。ステンドグラス好きにはたまらぬ。

☆ 番外編

白昼堂々と住居侵入を試みるサンタたち

飾りの値札はちゃんと外そうよ…。
でも、そういう雑なところ、嫌いじゃないよ。

おしまい。