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【TOEIC Part7対策】940点の私が時間内で解けるようになった技「英語長文速読」

ぶっちゃけこれをやっていたら本番は余裕でした!

TOEICのPart7の部分、以前895点をとった時が一番早く解けていました。
そもそもTOEICは問題量が多いため、8割の人の悩みは、
「Part7が時間がなくて解ききれない。」

長文読解のコツについては、Youtubeの過去動画にもあげていますので、良かったらそちらを見てみてください。

以前の私→長文が苦手で、眠くなったり、集中力が持たない...
コレをしたら→自然と速く読めるように!

TOEIC対策専用の勉強法ではないので、裏技的に試す程度、参考程度にしてくださいね!

3つのやり方を紹介していきます。

■難しい長文を読むこと

実際私は、700点台のときに、なんと990点用のテキストを買ってやっていました。
もちろん、すごく難しいので、間違えます。
7割くらい間違えるほど難しかったんですが、それが結果的に良かったのかもと思っています。

もう一つやっていたのは、まったく興味のないニュース記事を読む事。
これも6割位しかわからなかったんですが
自分にとってハードルが高い英語の文章を読むことが良かったと思います。
自分のレベル以上のものに挑戦して、負荷をかけることによって、
TOEICの文章が簡単に思えるようになり、速く読めるようになります。

■タイムアタック形式で早く読む

以前私は、オンライン英会話レッスンをしながらそれをライブ配信で勉強実況していたんですが、その時に、長文問題を速く読むようにトライしていたのが効果的でした。

速く読むには、飛ばすところと抑えるところを掴む事が大切です。
みなさんも、スマホとかでタイムアタック形式で時間を計って、
「〇秒以内に読む!」ということをやってみてください。
そうすることで、速く読む時のコツがわかるようになってきます。
また、同じ文章を何度も読むことで、早く読める「感覚」を掴めるようになってくると思います。

■簡単な文は読まない

難しい長文に慣れてきたのに簡単な文に戻ってしまうと、せっかくかけた負荷が剥がれてしまいます。
リスニング対策の倍速で聞くのと同じです。
倍速で聞いていたのを普通の速度にすると、耳がまた戻ってしまいます。
難しい文章やタイムアタックで負荷に慣れておくと、TOEIC本番が軽く、簡単に感じますので、難しいのものに慣れたままにしてくださいね。


■実力以上のレベルなのでできなくて当たり前

今言った方法は実力以上のことをやるので、結構キツイと思います。
なので、毎日1個で大丈夫です。
完璧にできなくてもいいんだって所を受け入れてもらうことが大切なので
安心して下さいね。

逆に1問も解けなかったものが解けるようになると自信になってくるので、
試してもらうといいと思います。
今回は、普通、公式問題集をやるべきですが、こんなやり方もあるというご紹介でした!
今のレベル以上の負荷をかけて、
自分の力を無理やり引き伸ばしてしまうというような

ちょっと変わったやり方ですが、ぜひ挑戦してみてください。

皆さんのTOEICスコアがちょっとでも上がりますように!


★プレミアムワーク 人間力がアップする3つの質問

・あなたが実力以上の負荷をかけたやり方をして、結果的にうまくいった経験はありますか?
 (5人の契約ノルマがあったのを10人に設定して、クリアできたなど)

・あなたが今持っている目標を【簡単0〜難しい10】でスコア化してみましょう!また、目標を低く達成して失敗した体験はありますか?(目標の大学を低く設定したのにもかかわらず、落ちてしまったなど)

・長文を読むときに一度時間を計ってみましょう。次はその8割の時間にスマホをセットして、時間内に読み切りましょう。(100秒かかっていたら、80秒で読めるようにする)

おまけ「News in Levels」
(英語学習者向けにニュース記事を配信しているサイトで、1件のニュース記事を3段階の英語レベルで読める )をブックマークして、普段興味のない記事や、自分の英語レベルよりも上の記事を毎日1つ読んでみましょう。

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