冨樫義博展に行ったお話

私の父は大の漫画好きで
父の書斎には昔の漫画から最新の漫画まで
多く並べられていた。
(ちなみに最近は流行りの漫画を私がそれとなく教え、実家に帰ったら全巻揃っている事がざらにある)

となりが自分の部屋だった為に、
テスト勉強に飽きて、よく父の書斎に忍び込み、漫画を勝手に拝借してよく読んでいた。
(当然バレて怒られた)

はじめの一歩、うしおととら、シティーハンター
数々の名作を読み漁ったが、
中でもどハマりしたのが
幽遊白書とHUNTER × HUNTERである。

話の面白さ、作画の綺麗さ、
どれをとっても好きにならない理由がなかった。

そんな冨樫義博先生との出会いから、
今回大阪で冨樫義博展が開かれるのを
たまたまポスターで見つけ、
同じく冨樫義博ファンの友達に即LINEし、
日程調整して、チケットを勝ち取った。

冨樫義博展 巨大ポスター前

こういう展示会は元々好きでよく行く私だが
別フロアの音漏れが気になったり
正直あれ?って思うような展示会もあったりした経験もあり、どんなものだろう…とちょっぴり不安だったが、

入った初見の感想を言うのであれば
「圧巻」
この一言に尽きる。

まだ福岡での展示会が控えているため
展示のネタバレは避けるのだが
とにかく圧巻で、
私も友人も「凄い…」しか言葉が出なかった。

ほかの展示会では20分ぐらいでパッと出るぐらい
せっかちな私だが、
おそらく1時間30分ぐらい楽しんでいたと思う。
それぐらい満足度も高かった。

中には撮影OKコーナーがあったり、
展示会開催にあたってのお祝いコメントコーナー等
(正直これが大御所すぎていちばん興奮した)
いろんな面で楽しませてもらえた。  
終わったあとの満足感は今でも残っているぐらいである。

展示会探索後、記念にコラボカフェに行ったのだが、
その時飲んだアートラテを載せてこのnoteを締めようと思う。

1口吸ったらこうなった ごめんねクロロ

結論:冨樫義博先生万歳🙌🏻

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