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完走!

奥久慈トレラン30km完走。スタートダッシュ下りから始まる暑い1日でした。暑いし辛いしで途中、何度か走るのを止めたくなるが、目標タイムに向けて前向きに取り組んだ。苦しい時に何を考えているのか改めて振り返る。実は色々あり、苦しい時はレースのペース配分や体の調子などの頻度が高い、いわゆる現状の問題解決に追われている。ある程度一定のペースで体が”自動運転”のような時は、昔の記憶を不意に思い出したり、気になっていることに良いアイデアが浮かんだりすることもある。無心の状態で、発想が日常の縛りから解放されている感じだ。

ランニングハイは、苦しさに対抗するために脳内麻薬物質が分泌された状態とされている。これと同じ状態なのかもしれ無い。

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