2015年に寄せて

※この文章は僕のアメブロ『誇りを失った豚は、喰われるしかない。』に2015年1月06日に投稿した記事に大幅な加筆訂正を施したものです。

皆さん。遅ればせながらあけましておめでとうございます。僕は2014年12月31日から2015年の1月5日までは完全にネット断ちをしておりました。年が明けていざ、メールボックスを開いてみると、届いていたメールが3ケタを超えていたことにびっくりしてしまいました。

これから徐々に自分を「通常モード」に戻していきます。ところで、皆さんは年末年始、いかがお過ごしになられていましたか?

紅白歌合戦。もしくは格闘技中継を見て『行く年来る年』はご覧になられましたか?　おせち料理や年越しそばは召し上がられましたでしょうか?　お屠蘇は飲まれましたでしょうか?　初詣は済ませましたか?　姫は…。おっと。この辺でやめておきましょう。

僕自身は…。まぁ。他の人が過ごすのと大体同じような年末年始を過ごす一方でこの文章の下書きをはじめとする2015年の準備。それからテレビがほとんど面白くないので読書オンリーの生活をし、4日で16冊本を読んでいたり、ツイッターにつづるための『よしなしごと』をアレコレ書き留めてみたり、道を歩きながら

「2015年は何すっかなー。」

とあてどもないことを考えたり、自分の部屋を大晦日に大掃除して、普段掃除をしないところをあけてみたら埃が山のように溜まっている光景を見て愕然としながらそれを取り除いたり…。

こうして書いてみるとかなり忙しいなと吾ながら思うのですが、まぁ、そうやって過ごしておりました。『こちらの世界』では、某ロボットアニメ宜しく「セカンドインパクト」や「サードインパクト」が発生して人類の大半が死滅したり、『使徒』と称される正体不明の敵が襲来してくる。なんてことはありませんが、それらとはまた違った形での『脅威』が世界中を覆っていることは否定しがたい事実がございます。

色々あるとは思われますが、2015年もどうそ、この有坂汀をご贔屓に、とお願いをしつつ、世界と個人の動きに注視して、動いていかなくてはならないのでしょうね。これからも…。

そして、2015年はSCAN、並びに釧路公立大学下山ゼミとみっちり関わる1年になりました。2016年は代替わりした彼、彼女らと主に関わりつつ、その記録を自分でまとめる1年になりました。