見出し画像

レイヤーセクション(レイフォース)の所感

有坂マキノです。
先日の配信でSトリビュート版のレイヤーセクション(レイフォース)をノーコンティニューでクリアしたのでメモ書き程度に書いていきます。
これからもクリアしたタイトルについて書いていきたいですね。

1.レイフォースってどう?

このゲーム自体、シューティングゲームの中では比較的タイトルの認知度は高めだと思っています。

普段シューティングゲームをあまりされない、といった方でも優れたグラフィックやBGM、そして悲壮なストーリーなどで知っている方も多いのではないでしょうか。

シューティングゲームに興味を持ってもらうにも、ゲームシステム以外にこういったフックは大切だと改めて認識しました。(ドレイナスとかね)

2.難しいよね


ショットの範囲が正面のみ+ロックオンシステム+ボム等の緊急回避がない+移動速度が遅め……と自機が強いゲームではなかったです。

そういったゲームでも反復練習で慣れれば大体は何とかなってるんですが……

このゲームが難しいと感じる要素のほとんどは、出現位置が固定でない雑魚敵が占めていましたね。7面後半の体当たりしてくるやつ本当にきらい。

ロックオンの動き込みで強めのパターン構築が必要な道中と、そこから逸脱した時のリカバリー手段がなく被弾するしかないのは手厳しいゲームだなと思います。

被弾した時のランク下降は如実に感じるほど弾速が下がるのである意味救済手段かな?

3.6面

このゲーム、6面が全て難所で構成されてるんじゃないかと思える難易度でした。

道中の中型戦車地帯から出現するレーザー発射する雑魚も位置ランダムだし、その次の浮遊戦車(配信内では自機に纏わりつく動きをするのでファンボーイと言っています)もランダムだし、このステージなんなの?(全ギレ)

先述の中型戦車地帯最後のレーザー雑魚+固定砲台と、ファンボーイ+固定砲台の箇所が固定砲台の処理が遅れてしまうと、アドリブで避けるには厳しい弾になりますが砲台の処理は安定しなかったですね。

4.リソース配分


ランクの上昇で弾速と量も増えてかなり厳しい為ノーミスは諦めました。

ミスしやすい4面・6面・7面で1ミスずつの想定とラスボスの第1形態の交差弾が安定しないので最低残機1つの持ち込みを考えていました。

エクステンド込みで5機あるんですがそこまで余裕はなかったです。6・7面は2ミス以上することも十二分にあり得ますからね。

実際クリアした時はラスボスに残1持ち込みで上述の交差弾での被弾をしました。

5.最後に

楽しかったです。クリアしたら大体楽しかったという感想になるんですが。

ランダムに出てくる敵など、久しぶりに気合・パワーを使った気がします。

エンディングの演出など、努力が報われた(報われてるのか?)ように思って涙出ちゃいますね。

最初の方で書いた普段シューティングゲームをしない人に薦めるにはちょっと酷かもしれない(言われないと分かりにくい仕様が結構ある)

2023年はレイシリーズの移植があるようなので、レイクライシスをしたいですね。レイストームは……気が向いたらね。



シューティングゲームなどの配信をしています。
良かったらフォロー等よろしくね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?