言葉って難しい
こんばんは、ARISAです。
今日、私は猛烈に反省しています。
なぜならば自分が無意識にした発言で、
他人に嫌な思いをさせてしまっていたかもしれないのです。
最近環境問題のイベントに参加した際に、
私はなんとなくそこにいる人たちや、
環境問題に興味があるような人を
下記3パターンくらいに区分けしていました。
・意識が高い人
・自然が好きな人
・流行に敏感な人
先日、その区分けした話を数人でした時があり、そのメンバーが私以外ほぼみんな意識が高い人たちだったんです、多分。
(ただの自分が場違いだった説。笑)
そして、
今日またそこにいた人と話す機会があり、
その内の1人の人から、
私、意識高い系って言われるの嫌なんです、
だって意識が高いとかではなくて、別に普通のことしているだけなのに。
と言われて。
ハッとしました。
嫌なのか、、、
嫌な気持ちにさせてしまっていたのか、、、と。
(その人に対してあなたは意識高い系だよね、とは言ってないけど、私が意識が高い人だと思う項目を伝えた時にその項目に当てはまっていたので、自分がそう言われている気持ちになっていたかもしれないと、私が勝手に思っています。)
ただなんとなくしたカテゴライズや、
使う言葉で人を嫌な気持ちにしてしまっていた可能性があることに猛烈に反省しました。
意識が高くて頭が良い人が考えることは私には思い付かないなぁ、自分とは違うタイプの人かもなぁという気持ちがあったのは事実です。
どれがいい、どれが悪いなどはないと思っていないです。
みんな色んなきっかけがあって物事に興味を持つ訳で。
ただ、俗に言う意識高い系と言われることを好まない、嫌な気持ちになる人がいるということは考えていなかったのです。
自分とは違うすごい人、という気持ちでした。
でも悪気がなくとも、受け入れるのではなく、自分とは違う、と区別していたのです。
なんて嫌な人間!!!!!!!!!
なんて嫌な人間!!!!!!!!!
(自己嫌悪すぎて2回言ってしまった)
その人たちからしたら、当たり前のことを当たり前にしていて、これがノーマルな訳で、意識高い系でもなんでもないんですけど、、、
ですよね。
と、まぁそんなことがあり。
本日の反省点2点です。
当たり前のことだけれど改めて。
・言われる側の気持ちを考えて言葉を使おう。自分が逆の立場ならどんな気持ちになる?
・もっと多様性を受け入れる意識をして日々の生活をしよう。自分と違う人から得られる刺激や学びは多いはずだよ。
以上です。
ちょっと落ち込みました。
ARISA
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