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肩こりとさようなら

何か作業をした後

たとえばパソコンやデスクワーク。

私で言うとピアノを弾いた後

など。

「きっと集中してたから、凝ったんだ」

何かした後は、もはや肩が凝って当然みたいになっちゃっています。 

仕方がないことのように。


自分で体操する。

マッサージする。

対症療法しかないのか‥

と残念に思います。


でも、あることを意識した時、いつものようにピアノを弾いた後でも肩が凝ることはなくなりました。

何もしていない

歩いている時
座っている時

にでも使えます。

今日は、快適に気分よく過ごせた!

そんな日を増やしたいですね。


私が思う意識したこと。

それは姿勢です。

当たり前すぎですね。

そんなの分かってますよね。。

では具体的に‥

メンタリストのDaiGoさんのYouTubeで

「自宅仕事が2倍はがどるガジェットを紹介」

という動画で

目線の高さの重要性を語っておられます。




このように目線とか姿勢ってとても大事だと思います。


集中できる=肩こりなどの身体のだるさを感じない状態

なんだと思います。


目線が下がるとどうしてもうつむいてしまいます。

スマホ首とかもそうですね。

座っていても、楽に立っている時の姿勢の目線のまま、作業します。(DaiGoさんは立っておられますが‥。)



よく姿勢を改善しようとする時に

上から糸で頭を引っ張られているように

とか

言いますよね。

これは確かに分かりやすく、頭の位置を本来の姿勢に戻せると思います。

私も試した時に感じた、1つだけ気をつけて頂きたいことは、

引っ張られているけど、決して自分で首を上に伸ばそうとしたり持ち上げたりすることはないようにしてほしいです。

引っ張られているのはあくまでイメージ。

私のイメージですが、学生の時とかによく経験した、身長を測る機械。

あれが頭に乗っているイメージが分かりやすいかもしれません。

その時、少しでも身長を高くしようと、ズルをして首や上半身を持ち上げたりしないのと一緒です(笑)

目線がしっかり前を向き、自然な本来の姿勢で作業をしたり、毎日を過ごすことができれば
肩が凝ったりすることが間違いなく減りました。

ピアノを弾いた後、パソコンをした後、首や肩を回して、疲れたなって感じの人をよく見かけますが、やはりそれは本来の身体の使い方で行っていないからなのではと思います。



「何事も自然が大事」という記事でも少し触れましたが、

キーワードは

重力に逆らわない姿勢。

かなと思います。

猫背が、なぜだめかって

背中が丸まることにより、肩〜腕、手の重さを自分で支えないといけなくなるからだと思います。


本来は、支えなくても自然に垂らしていられるのに。

そんなように人間の身体の機能はがんばらなくても大丈夫なように最初からよくできているんだと思います。

それを自然に使ってあげる。

いつも意識しています。