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スクーリング〜絵画表現材料〜

2022年度、最後のスクーリングと同じく今回も吉祥寺キャンパスでスクーリングを受けてまいりました。
絵画表現材料です。

2日間とも残念ながら雨で、スクーリング内容も雨の影響をうけてしまいましたが無事終了してほっとしています。

私の春期スクーリングはこれで完了なので次回は抽選結果にもよりますが夏期です。次回は本校、鷹の台キャンパスです。

昨年のスクーリングでは98%他の学生さんとお話すことはありませんでしたが今回のスクーリングはグループ分けされていたこともあってお話をする機会などもありました。話をするというか、話かけていただいたというのが正解です。おかげさまでグループ内作業がスムーズに進みました。

今回のスクーリングは結構あっという間でした。描くのではなく、工作的な作業が主であったこともあって苦手意識も多少控えめだったというか。講義内容も普段知りたかったことなども多く有意義でした。
とくに私は芸文専攻なので、必須では講義がメインであることも多く楽しかったです。

ただ妙なジレンマがありまして、本当は先生方に聞いてみたいことも沢山あったんですが「芸文科の私が聞いてもいいのだろうか‥」と聞く勇気が持てませんでした。芸文科とはいえ自身の活動内で絵具も使うしキャンバスも使うし絵も描くし、聞けばよかったのだろうけど‥
学校では積極的にならねばなりません。だというのに私は接客業なのに、とにかくコミュ障。卒業までにこのコミュ障をどうにかしないと、せっかくの学びの場で得られるものも逃してしまうので‥もったいないですよね。

しかし緊張した理由の一つに「え?」とびっくりしてしまうくらい講師メンバーがすごくて内心「さすが武蔵美‥やばっ」となりました。美術館で見た作品の画家が目の前にいるんですもの。もちろん講評をすでにいただいていたりするので、その先生が武蔵美に講師でいらっしゃることは知ってはいる事もありますが実際にお会いすると、この方があの作品の‥!!とついミーハー心も騒いだり。

ここまで贅沢に学べるのですから尚更、逃さないように努めていきたいところです。





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