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助産学校に入学して〜前期の振り返り〜

こんにちは、arisaです。
月1での更新を目指していましたが、気づけば7月も終わりですね。

やっと、夏休みに突入〜!
私の通う学校では、7月下旬〜8月下旬の1ヶ月が夏休みです。
社会人になって以降、こんなに長期で休むことはないので、どう過ごしたらいいのか(どこまで休んでいいのか・・・)と思う日々です。笑

前回の投稿でも書いた通り、
入学してからの3ヶ月は、「課題」「テスト勉強」「就職活動」とマルチタスクでした。
“これを乗り越えてきた歴代の助産師さん、すごいな〜“と思いながらも
“みんな乗り越えてきたなら、自分もできる“と言い聞かせてやってきました。

今回は、ざっくりと前期の生活を振り返りたいと思います。

4〜6月:講義と演習
7月:テストとMFICU/NICU・継続事例実習
8月:夏休み
9〜10月:分娩介助実習
11月:継続事例実習
12月:後期の授業(研究とか)
1月:ウィメンズヘルス実習
2月:国試
3月:卒業
助産学校の1年間のざっくりとしたスケジュール

平日の過ごし方は?

5:30  起床
7:00  出発
7:45〜9:00  朝の勉強時間
9:00〜16:30  講義や演習
17:30  帰宅
17:30〜19:00  夕方の勉強時間
19:00  夕食準備など
その後はバタバタご飯を食べ、入浴し・・・
22:30  就寝
平日の過ごし方

ざっと、こんな感じです。
課題やテスト勉強に追われていた期間は、
早く起きて朝の勉強時間を長くしたり、夕食を外食にして寝るギリギリまで勉強したり、ということもありましたが、
基本は上記の過ごし方をしていました。

学生生活で意識していたことは?

「朝型の生活をすること」
→講義開始の9:00に合わせて起きるなら、7:00起床でも間に合うのですが
 今後現場に戻ることを考え、元々のルーティーンであった“5:30起床“を崩さずに
 過ごしていました。
 朝早いと、電車も空いているし、涼しいし、教室に人がいないから静かと良いこと尽
 くめ。結構好きな時間でした。(もちろん眠い日もあったけど。)

「課題はその日のうちに取り掛かること」
→助産学生は、本当に課題が多い!!!
 だからこそ、溜めないことを意識していました。

 “提出期限が先だから週末に始めればいいや“なんて思っていると、
 次々に課題が出て、消化するのが大変になってしまいます。

 “今日はこれをやり切る“と自分の中で目標を設定して取り組むと、集中力も増します 
 し、効率よく取り組めます。

「課題・テストのための勉強をしないこと」
→課題やテストに追われていると、どうしてもこなす勉強になってしまいます。
 
 「課題が出せればいいや」
 「テストの合格すればいいや」
 看護学生の頃の私は、こんな調子で学生生活を送っていました。
 でも、振り返ってみると看護学生時代に学んだことって、
 ちっとも覚えてないんですよね・・・恥ずかしい。

 わざわざ社会人をやめて学生に戻ったのに、
 振り返ったら何も残っていないっていうのは嫌だなと思いまして。
 「課題」一つをとっても、自分なりに興味のあることに焦点を当てて深めてみたり、
 「テスト勉強」も、授業資料を見直すだけでなく、
 それに関連した分野の国試問題を解いてみたり、
 と、少しでも先に繋がるような勉強を意識していました。

前期を振り返って・・・

入学してからの日々は、本当に「がむしゃら」という言葉がピッタリなくらい、
一心不乱に駆け抜けてきました。
まだ、実習も始まってないですし、これからなのですが、
とりあえず一山を超えたなと安堵しているところです。

この数ヶ月は、周りの方々のエール、励ましの言葉に勇気づけられ、頑張る姿に刺激を受け、ここまで頑張ってこれました。ありがとうございます。

大変なこともたくさんありますが、好きなことだけを学べる環境は本当に素晴らしいです。
後期は実習が始まりますが、この気持ちを忘れずに頑張っていこうと思います!!!

今回お伝えした、「平日の過ごし方」や「意識していること」は私なりのやり方です。
生活習慣や勉強方法は、人それぞれあったものがあると思いますが、
助産学校入学を考えている人や、助産学生、どこかの誰かのお役に立てたらなと考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました〜。
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