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遺伝子を残す/残さない人
子どもを出産する人=遺伝子を残す人
子どもを出産しない人=遺伝子を止める人
この違いがとても気になる....
1.社会適応力ある人が遺伝子残すのか?
お金や権力、生産至上主義(?)に適応する人が
遺伝子を残す傾向があるんじゃないかってずっと思ってた。
社会に適応してる人の遺伝を受け継ぎ
社会に適応できない人の遺伝子が途絶える。
だから最終的に残るのは社会に適応しやすい人間しか残らないシステムなのかもしれない。
でも、それが本当だったら....
めちゃくちゃお金を稼いでる女性は結婚せずに、子供産まない人って結構いるけど、
それはどうなの?と思った。
だって生産至上主義の社会に適応しているのなら
その遺伝子を残した方が社会が回るから。
でもそういう人って意外と出産しなかったりする。
2.遺伝子残す/残さない理由はない?
遺伝子について軽く調べてた時に、
以下のブログが出てきて、1番腑に落ちた!!!
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遺伝子を残す事に「理由」はない。
遺伝子を残す/残さない理由は後付けであるということ!!
ただたんに、
遺伝子を残した行動をした人は子どもを産み
残さない行動をした人は子どもを産まない。
そういう目で見ると、
遺伝子を残した/残さない理由に
その人が人生で望んでいる希望が詰まっている気がして面白い。
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