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『きみの存在を意識する』の読者さんは星くんの存在を意識していないかもしれない……ということで再読要請だ

『きみの存在を意識する』という本の中に、星くんという男の子が出てくるのです。
小学低学年の時はアホ、もとい、年相応のなんも考えてない陽気な男子で、そういう男子が好きな女子には一方的に好かれていましたが眼中に入らず。無邪気に好きな女の子に絡もうとして、その子から不意打ちのアッパーカットをされてのされて以来、空手道場に通って、そこそこ上達していくのです。言動も落ち着きました。
しかし二卵性双生児というわりにきょうだいともども学校では影が薄く(双子だと目立たないようにしてそうなったのかも?)、教室で星くんはいろいろ気を配っているのだけど気づかれていないのです。
そんな星くんに密かな恋している子もいるのに、それすら周囲は気づいてないのです。
星くんって、いいやつ。
という確認のために、ぜひ再読お願いします。

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支えられたい……。m(_ _)m