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ママの好きな匂いは…ミミズ!?

先日の帰り道でのこと。小さな男の子が「いい匂いの草~」とお母さんに渡して、お母さんが「パパが好きな匂いの草だね~」と返答。いい匂いの草って何だろう?と思いつつも、ほほえましい風景だなぁと。そのあと、「じゃあ、ママの好きな匂いはなんでしょう?」とクイズがスタート。男の子の答えはというと、「ミミズ」。え?ミミズ?
お母さんも思わず笑っていましたが、「ミミズじゃないよ~」というものの、男の子の答えは「ミミズ」から変わらず。「正解は○○(←花の名前)でした!」とお母さんが答えるも、「ミミズ」から変わらず。正解の花の名前は、ミミズのインパクトが強くて忘れてしまいました…。

ミミズというと、小学校の時にじゃがいも掘りがあって、はじめはミミズを見つけては「ぎゃ~!」って思ってたけど、そのうち、素手でもつかめるようになったように思います。でも、ここ数年、ミミズ見てないな。

ミミズはさておき、自分の好きな匂いって何だろう?と考えてみるも、何も思い浮かばない…。花だと、バラとか金木犀は香りがわかりやすくて、嫌いではないけれど、「好きだー!」というほどではないし。じゃあ食べ物で考えてみると…、飲めないけどコーヒーの香りは好きだし、ご飯派というか玄米派だけどパン屋さんに匂いも好き。うーん、ほかには思いつかず、アロマセラピーとか向いてないんだろうなぁ。

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