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わたしのぶっとんだ夢
以前読んだ本に、ぶっとんだ夢を持つといいとありまして、その時思いついたわたしのぶっとんだ夢は「ゴミの出ない社会をつくる」というもの。それに向けて何かできているわけではないけれど、ゴミの多さは無駄(=資源のムダ遣い)の多さだと思っており、ゴミが減れば世の中はもっとよくなると思っています。
環境問題について色々言われているけれど、モノ余りの現代において、新たに必要なものなんてほんのわずかなのではないか。それなのに未だにモノをたくさん作って売るビジネスモデルのままだから、なんとかして売ろうと仕向けて、一時的に欲しいと思って買っても、すぐに要らなくなってしまうのではないか。必要のないものを作るために資源やエネルギーをつかって、ゴミをつくっているだけではないか、と思うこともあります。
そう思っていても実際には、自分でできる範囲でしか行動していないので、夢の実現は遠い…ですが、まずは思うこと、想像することが大事かなと。
一方、ぶっとんでない、身の丈に合った夢なら、ざっくり言うと自己実現みたいなものかなと思うのですが、それに関してはあまり興味がないというか、みんながみんな自己実現なり、何者かにならなくてもいいと思っています。その方が、できない自分はダメだ…なんて思うこともないですし。
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