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年賀状の処分の方法

年賀状の保管は5年分と決めていまして、年末もしくは年始に5年前のものを処分します。年賀状は住所や電話番号などの個人情報満載なので、シュレッダーで処分していましたが、去年、写真付きの厚いものを裁断している最中にシュレッダーがダメになりました。手回しのシュレッダーで15年以上は使っていて、そろそろ寿命かな?と思ってはいたのですが…。
シュレッダーを新しく買おうか迷った末、ハサミでいいじゃないかという結論に達し、普段はレシートなどをハサミでちまちま裁断していますが、年賀状となると厚いので手ごわい。
それほど枚数は多くないのですが、今日1日だけで終えようとせず、気長にやろうとハサミでチョキチョキ。はじめのうちはハガキ1枚まるごと裁断していましたが、面倒だし、個人情報の部分だけ裁断して、残りは雑紙として資源ゴミにできないだろうかと。
そこで、名前や住所の部分をカッターで切り抜くことに。カッターで切れ目を入れた部分を取り出そうとしたとき、ハガキは厚みがある(何層かになっている)ので、表面部分だけ剥がせばいいんじゃないか?ということに気付きまして。表面だけなら薄いから、ハサミで裁断するのもラクだし、燃えるゴミとなる部分も少なくなるし、なんと素敵な!と少々嬉しくなりました。
そして気になる写真付きの厚いハガキ。プリントされている部分は資源ゴミにはならないように思うし…。でも、これももしや剥がせる?と試してみれば、「おぉ~剥がれた!」とちょっと感動。プリント面だけ可燃ごみとして、あとは宛名面の郵便番号、住所、名前の部分を剥がして裁断して、残りは資源ゴミへ。
もっと早く気付いていれば、可燃ごみを減らせたのにぃ~。

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