アリオカユウイチ
最近の若いやつは… と言いたい気持ちがわかるきがするのは自分だけじゃないはずだ。 どうしても自分の過去の経験と比して、 明らかに不足している点がみえる。 というのは、大人であれば誰しも経験するはず。 新卒で入社し、2年目を迎えた人間が 何を成し遂げたいのか? については興味があったが、 他人に比べて今自分はホワイトな環境にいる。 という言葉を聞いた瞬間に萎えたことは ある意味自分も追い求めたい姿だったのかもしれないが、 結局はどれだけ出涸らしになったか? が人間としての面白み
Web広告というのは、 多くの人に効率良く配信できて、 いつ誰が何の広告を見て申込をしてきたかを 可視化できる手法だ。 つまり ターゲットが少なく、 配信方法が限られていては、 Web広告の特長を活かすことができない。 プロダクトの制限が多ければ多いほど、 Web広告ではなく、 リアルな手法の方が 効率が良い。 プロダクトの開発段階から プロモーションの方法まで決めておき 各部署間で共通認識を形成しておかないと、 今、正解なのか不正解なのかわからない。 1年間で大変多
労働者は年に一回健康診断を受けるわけだが、 僕自身がいつも疑問に感じている指標の一つが BMIである。 本日、診察の場面で医者から 「昨年より3kgくらい太っているけどなにかありましたか?」 と言われたが、 太っているという定義はなんなんだろう? ウエストが細くなり、 太ももや腕が太くなった人間に対して 体重という指標一つで肥満化を判断する なんていうのは医師では無いと思うのだが。 そもそも健康診断の指標とするべきではない。 と強く思うのである。 世界的にはBMIが主
2021年を迎えるにあたり改めて身の回りを整理することに。 ・1年間使っていないもの ・ときめかないもの ・捨てられずに取っておいたブランドもの 上記3点を元に精査したところ 結果我々に不要だったものはゴミ袋2つ分となった。 働いてお金を稼ぐことを前提とした時にも同じことが言えるのだと思う。 自分にとっての価値と思っていたものは、実は不要なものなのでは? 転職活動をしてみると自分の立ち位置というものが第三者的目線でよくわかるのと同時に、 わかってもらえるはず
朝起きてゆっくりと瞑想し、 まったりと湯に浸かり、 美味しいお酒と食事に舌鼓を打つ・・ これも、何となくそれなりに 時間労働をこなしてきたご褒美 であると感じたのと同時に 今後はどうやって生きていこうか 漠然とした不安 何かしなければならないという焦燥感 労働力商品は 労働というアウトプットをしない限り 価値を生まない 労働力商品の所有者にとって 所有しているだけでは ただのコストでしかない 資本主義社会の中で 死ぬまでラットレースは嫌だ と思いつつも ホームレス小谷