学級・クラスの『町』化?

私はお笑い芸人キングコングの西野亮廣さんのオンラインサロンに入っています。

『西野亮廣エンタメ研究所』です。
そこで感じたこと。

オンラインサロンのいい所・『街的な感じ』を学校に取り入れたら面白いかも。

オンラインサロンは上位目標を同じくした人たちがわんさか集まる『街』みたいな感じです。

楽しいことをやりたい・挑戦したいという人たちがたくさんいます。

上位目標が同じなので、困ったことがあると助け合います。『仲間意識』が生まれます。

この前の九州豪雨のように、街の中の1人が転びかけると、全員で助けに向かいます。
『仲間』同然になっているので、助けにいきます。

そして、居心地がいいです。
街で1人が暴れ始めると、全体が壊れるので。
警察がいるわけでもないのに、みんなが気持ちよく過ごせる環境をみんなで作ります。

『暴れるな!』という規則・ルールがあるわけではなく、『暴れないようにしないと』っていう『文化』が出来上がっています。それが自然化しています。
監視社会じゃなくて、自治社会です。

これを学校に取り入れたらどうなるのかなと。

学校・学年・学級の『町』化です。

今ふわっと頭に浮かんだので、とりあえずここにメモしときます。

学校・学年・学級の街化。

『学級王国』っていうとあんまりいいイメージないですが、『町』だとなんか平和そう。

学級が市町村
学年が都道府県
学校が国

子どもたちも知らないうちに自治のノウハウを身につけそうです。

面白そう。やってみたい。

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