家庭での性の話

この文字ブログを話を膨らませたのが【音声ブログ】です↓

from：ありのまま＠９

※ストレートに表現している箇所があります。
　大事なことなので、そのまま表現しています。
　ご理解ください。

夜の運動を終えたリビングより、、、

目指せ！高校時代の体重！

を達成すべく、夜運動をしている

と言ってもウォーキング。

歩きながら、下腹のインナーマッスルを鍛える立ち方を

意識し、腰痛、膝の痛みをなくす歩き方をマスターしようとしている。

何より夜風は気持ちがいいからセロトニン、ドーパミンが出まくって

1日の締めくくりにもってこい。

そんなトレーニング中にあるお母さんからの報告メールに

目が点になった。

年頃の娘との性の話。

おそらく中学生くらいの娘さんとの会話。

ウブな僕からしたら、この会話「大リーグレベル」

ものすごいってこと。

わかりにくくてごめんね。

メジャーリーグのパイオニア、野茂英雄が

トルネード投法でメジャーリーグのオールスターに出たときくらいの衝撃だった。

このお母さんは、チャンスがあれば、年ごとの娘たちに性の話をするらしい。

多くの親が子供の前で性のことについて触れることをためらう。

僕もめちゃくちゃ躊躇う。

家庭で正しく性のことを教えられたら、

どんなにいいだろうとは思っても

なんと話して良いものかわからない。

結局、うやむやになる。

そしてテレビでキスシーンなどが出てくると

無言になる。

お父さんが「あ、そう言えば」

って言いながら別の部屋へ。

分かる分かる！

ってうちもそうだな。

そう考えるとこのお母さんはとても立派。

しかしその話は豪速球のどストレート。

僕の体感では１７０キロくらいの速度が出ているイメージ。

「セックスするときはコンドームつけてね」

ってお母さん。

それを聞いて娘さん逃げる。

「コンドームを知らないみたいだから、今度見せるね」

ってお母さん。

ね、１７０キロ出ているでしょ。

そのメールを見ながら、何を一番強調して伝えるのが良いのかな

って僕は真剣に考えた。

たくさんあるけど、全部伝えようとすると大事なことが薄まっちゃう。

一番大事だと僕が思ったのは、

「お互いが幸せになれるために」

ってこと。

これを中心にメッセージを込める。

「男の子とお付き合いしていると
　男の子は体の関係を求めてくることがある。
　色々なことを学び、心豊かになってから
　子供を授かった方があなたにとっても相手にとっても、
　そして生まれてくる子も幸せになれる。
　
　だからそれまではせめて避妊しなさい。
　コンドームをしなさい。
　みんなの幸せのために。」

って伝えるかな、僕だったら。

人生にとって重要な性に関すること。

できれば、家庭でしっかり考え方を伝えたいよね。

枝葉を落とし、ズドーンと幹を伝える。

それこそ１４０キロの豪速球でね。

我が子は二人とも男の子で

まだまだウブだから、もう少し先になるけど

男の子への性教育はお父さんの役目だね。

大丈夫かな、俺。

このメールでとても大事なことを学べた。

YouTubeで「性教育」って検索かけたら、結構できた　↓子供に使うならこれかな？

僕くらいウブな方は↑YouTubeを使って一緒に視聴し、

ディスカッションするのが最適かもね。

１回だけでなく、数回、もしくは年に１回はやりたいね。

PS

頑張れ！俺。

男の子への指導は父ちゃんの大事な仕事だぞ。

頑張れ！俺。