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残念な雨の日。残念な秋晴れの日。

「アトラス北千住」建設現場の「隣」に住んでる「ア隣子」です。うちの隣に14階建マンションが建つことになった。人が暮らすまちに2年をかけて大きなビルが建つ。日常が変わり、けっこうつらいことが多いので、その日々をつづっています。

1週間待った日曜日の雨は残念すぎる

今日は日曜日。月曜日から土曜日、自宅の南側で工事が続いているので、洗濯物を外干しできるのは日曜日だけ。今日は雨予報ではなかったが、朝起きたら小雨(涙)。それでも、今日を逃すとまた1週間、外干しできないので、浅い屋根のあるベランダに、洗濯物を干した。

洗濯物干しは、好きな家事NO1で、晴れた日のベランダに立つのが何よりの喜びだった私のささやかな幸せが、このところ、ない。

月曜から土曜まで、工事現場は常に土、砂、土ぼこり

晴れた日はほこりっぽい。写真のよう工事現場は常に土や砂とともにあり、土や砂をいじくりまわしているので、土ぼこり、砂ぼこりとともにある。まさか、きれいに洗った洗濯物は干せない。

晴れの日の平日も残念すぎる

今日は雨だけれど、平日、今週はとても気持ちの良い、秋晴れが続いた。洗濯物干し好きの私は、ベランダに出て干したい! 気持ちでいっぱいだったけれど、廊下にぎっしり、わずかにさし込む太陽の光を求めて干した。それでも、もう秋なので、室内では1日で乾かず、夜になるとベランダに出す、の繰り返し。

庶民のささやかな日常。マンション建設現場の隣で、日々、起きてること。

秋晴れの平日。ベランダをうらめしく眺めながら、窓際の廊下に洗濯物を干した

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