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石けんで落ちる化粧品に統一して1年が経った

タイトルの通り。
きっかけはコロナ禍でメイクをする頻度が大幅に低下したことでした。

毎日会社に出勤していたのが原則在宅勤務になり、オンラインでしか人と対面しなくなり、やがてオンラインMTGも顔出しなしがデフォルトになりました。人と対面しなくてもよくなると、メイクによって「私は社会性のあるヒトです」という顔を形づくること、そしてその顔を長時間保つ必要がなくなりました。

そんなときに読んだのがこちらの本。

肌がきれいになる ――石けんオフメイク&知的スキンケア

石けんで落ちる化粧品といえば以前は薄め発色・ナチュラル一辺倒・すぐ落ちるという印象があったのですが、昨今のものは結構しっかり発色するし機能性も高いらしい。なるほどそれは試してみたい、ということでコスメキッチンでいろいろ買い込み、石けんオフメイクをスタート。
そして1年が経ちました。下記、感想。

めちゃくちゃ楽

まず、毎日のルーティンからクレンジングというプロセスがひとつ減らせたのが良いです。
当初はポイントメイク落としを使っていましたが、アイメイクもリップメイクも石けんで落ちるものに変えて今は洗顔のみ。今まではポイントメイク落とし→クレンジング→洗顔、と3ステップだったのが洗顔のみの1ステップに。もう元のプロセスには戻れません。仕事も生活もやることは大量にあるので、毎日マストでやることは極力少なくした方が良い。

肌、健康になった

そりゃそうだという感じですが、肌の調子が非常に良くなりました。
肌を摩擦する機会や界面活性剤に触れる機会が減るからでしょうか。季節の変わり目や疲れたときに絶対起きていた肌荒れや乾燥がほぼ消滅、皮膚科のお世話にもならなくなりました。

コスメ選びプレッシャーからの解放

そして最後。コスメ選びが格段に楽になりました。
新たにコスメを買うときは石けんオフ可能なものから選ぶので選択肢がそもそも少ない。美容雑誌に掲載されていたりSNSでバズるコスメはほとんどが要クレンジングなので、以前のように雑誌を見てはこれ買わなきゃ、となることがなくなりました。
雑誌やSNSにはコスメやメイク技術に関する情報、そしてそれらを逃すなという圧が溢れています。もちろんそれらを楽しめる方は存分に楽しむのが勝ちだと思いますが、私はたぶん溢れる選択肢やその中から選択することに疲れていたのでしょう。選択肢が一気に減ったことで、化粧品を買うのが楽になりました。

上記はいずれも視点を変えればデメリットになり得ます。毎日のクレンジングが癒しの時間という人にとってはクレンジングのプロセスをなくすことは考えられないでしょうし、コスメを選ぶことそのものを楽しんでいる人にとっては選択肢が減るなんて嫌でしょう。ですが、

・日々のルーティンを少しでも楽にしたい
・肌負担を減らしたい
・コスメ選んだり化粧工夫したりするのになんか疲れた

という方には、とってもおすすめです。石けんオフメイク。


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