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松村沙友理さんとカラオケ?

こんばんは、ありんごです

以前松村沙友理さんの卒業に寄せて記事を書きました。

ライブに行ったこともないし、握手したこともないけれど、大好きだって胸を張って言えます。とはいえ、卒業の実感があまりなかった6月。それはもちろん、卒業したって松村沙友理さんが活躍することになんの疑いも持っていないからなのですが、私はふとカラオケに行きたくなって一人、がらんとしたカラオケに向かいました

さーゆーReadyから始まって、せっかちなかたつむり、やさしさとは、、、乃木坂の曲一覧から気になったものをばーーっと入れては歌って、また入れて、ココアを飲んで歌って、また入れて、、、、

松村沙友理さんは表題シングル全曲参加な上に、カップリング(で合ってますかね?)も参加曲が多くて、本当に長い間、アイドルとして生きてくれたんだなって、出会えて良かったなと噛みしめました

「ロマンスのスタート」を入れたら、ライブ映像でした。今はもう卒業したメンバーがたくさんいて、松村沙友理さんもそこにいました。それを見た時、ふわーーっと涙が出ました。自分がまさか泣くと思わなかったので驚きました。泣くために行ったわけじゃないって思っていたから。気づいたら泣いていたんです

出会ってから私自身が過ごしてきた日々とシンクロして、色んなことを思い出したからかもしれません

次の曲が「ガールズルール」で、さらに泣いてしまいました。当時私はまだ松村沙友理さんに出会っていないけれど、結局表題曲でシングルのセンターはなかったけれど、それでもいつでもキラキラしていたけれど、センター見てみたかったな、なんて、、、

あれーなんで泣いているんだろう?と思いながら、「夏のFree&Easy」、「シンクロニシティ」、「against」、「制服のマネキン」、「今、話したい誰かがいる」を歌い切りました。涙は落ち着いたけれど、まだまだ歌い足りなくて、「ひと夏の長さより」「ごめんねFingerscrossed」「夜明けまで強がらなくてもいい」を歌いました。また泣けてきました。松村沙友理さんはなんというか、すごい美人だしスタイルも良くて華があって目立つので、後ろの方のポジションにいる曲のMVを見ると、なぜ後ろ?と思ってしまったりもして、切ない気持ちにもなるのです。でも、どこにいても見つけられるし、輝いているなと再確認しました。

前の記事にも書きましたが、私は正直松村沙友理さんをとやかく語れるほど、知らないかもしれません。でも好きなんです。幸せな気持ちになるんです。幸せでいて欲しいです

「逃げ水」の、「生きてく力だよ」というフレーズを含む一連のメロディの歌詞がまさに私の松村沙友理さんへの気持ちを表しているかもしれないと、逃げ水を歌いながら思いました。何も知らないしわかっていないかもしれない。言ってしまえば、何も触れられないし掴めない。でもそんなの良いんです。だってたしかに、幸せなんです。そこにいてくれることが。いてくれるんだって信じられたことが。生きてく力だよ

熱くなってしまいました!心を動かされる経験は何でも貴重だなと思います。そんな気持ちにさせてくれてありがとうって伝えたいです

私も幸せに生きようっと!


ありんご



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